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zoom RSS ジャーナリスト安田純平 シリアで武装勢力に拘束

<<   作成日時 : 2015/12/24 06:42   >>

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フリージャーナリストの安田純平がシリアに入国後、現地の武装勢力に身柄

を拘束されていると報じられています。結局のところ身代金が目当てであり、

支払わなければ殺すか、他の武装勢力に売り渡す、との言い分です

そもそも、なぜ生命の危険があるのにシリアへ出向くのか、理解できません

以下、リテラの記事を引用します


今年6月から7月にかけて、シリアで消息を絶ったとみられていたジャーナリスト
の安田純平氏に関して、昨日23日、新たな情報があった。
パリに本部を置く非政府ジャーナリスト組織「国境なき記者団」が22日、ホーム
ページで、安田氏がシリアで武装勢力に拘束されているとして、早急な解放を
求める声明を掲載したのだ。
〈「国境なき記者団」は日本政府に対し、安田純平さんの解放のためにあらゆる
手段をとるよう求めた。彼は日本のフリージャーナリストで、7月にシリアで誘拐
され、今も武装勢力の人質となっている。
国境なき記者団が昨日入手した情報によると、安田さんを捕まえている武装勢
力は身代金の支払いの期限をカウントダウンし始め、もし支払いが遅れれば、
彼を処刑するか他のテロリストたちに彼を売ると脅している。
安田さんは7月のはじめ、シリアの国境に入ってから数時間後に、アル=ヌスラ
戦線の支配する地域で武装勢力に誘拐された。安田さんが取材しようとしてい
た情報には、1月にISISに処刑された彼の友人であるジャーナリスト・後藤健二
さんの情報を含む〉
(中略)
安倍政権は、国民に情報を伝えるため、海外の危険地域で報道に携わる邦人
の命よりも、自分たちの法案、政局のほうが重要なのだ。今後、安倍官邸がど
のような手段で安田氏救出に動くかは依然不透明だが、少なくとも、拘束から
半年が経とうとしている安田氏の状況は一刻を争う事態であることも考えられ
る。
拘束情報を把握しながら半年にわたって隠蔽してきた政府の対応も冷酷だが、
政権幹部に否定されたことで今回海外メディアに報じられるまでまったく報じな
かった新聞、テレビの姿勢もおおいに疑問だ。


リテラは安田純平を救出するため日本政府は身代金を支払うべきだ、と言いた

いのでしょう。では、日本政府の支払った身代金を安田純平は弁済するのでし

ょうか?

身代金の額がいくらかのか、記事には書かれていません。おそらくは数億円だ

ろうと思われます

そもそもフリーのジャーナリストがシリアへ入国して人質になるたび、日本政府

が身代金を支払う必要があるのか、大いに疑問です

渡航しないよう外務省は呼びかけているのであり、それを無視してシリアへ出

向くのは自殺行為です。ここは原則通り、「テロリストには身代金を払わない」

対応が正解です

結果として安田純平が殺害されるとなれば、それは痛恨事です。しかしその責

任は日本政府にはありません。シリアへ出向いた安田純平と、ヌスラ戦線にあ

るわけで

政府をさんざん批判してきた安田純平ですから、日本政府に身代金を支払っ

てもらい、助けられたいとは思わないでしょう

さほどまでに心配ならば、リテラの編集部が武装勢力と直接交渉し、安田純平

の解放を迫ってはどうか、と言いたくなります

リテラとその仲間である左翼勢力が協働し、身代金を値切るなり、分割で支払

うなり、交渉の仕方はいろいろあるはずで

安田純平を拉致したアル・ヌスラ戦線とは以下の様な組織だそうです


「ヌスラ戦線」は,2011年,「イラクのアルカイダ」(AQI)の支援を受けて,AQI
のシリアにおける関連組織として結成されたスンニ派過激組織である。指導
者は,シリア人のアブ・ムハマド・アル・ジャラニ(又はゴラニ)とされ,勢力は
約1万人と推定される。結成後,首都ダマスカスなどで爆弾テロを実行したほ
か,2012年12月には,アレッポ市西方に位置するシリア軍のシェイフ・スレイ
マン基地を制圧するなどして,活動を活発化させた。
2013年までに,シリア北部などで,一部地域を支配下に置き,生活物資の配
給などを通じて地元民からの支持獲得を図っているとされる。AQIは,2013年
4月,同戦線との統合を一方的に宣言したが,独自組織としての形態維持を
求める同戦線は,統合を拒否するとともに,「アルカイダ」指導者ザワヒリへの
忠誠を表明した。その後,シリアへも活動を拡大させたAQIとは,事実上,並
立する形で活動している。
米国国務省は2012年12月,「ヌスラ戦線」をAQIの別称として「外国テロ組織」
(FTO)に指定した。
(公安調査庁のホームページより引用)


もちろん、安田純平がヌスラ戦線に殺害されてよい、などとは書きません

政府による解放交渉がどうなるのか、続報を待ちましょう

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