夾竹桃日記

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zoom RSS 高畑裕太事件で「被害者女性の問題」を書く週刊誌

<<   作成日時 : 2016/09/23 16:00   >>

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不起訴処分で真相が有耶無耶となった元俳優高畑裕太の強姦事件ですが、週

刊文春やFRIDAY、女性セブンといった週刊誌は、「事件の真相は、被害者とされ

る女性の側に問題があった」とする記事を掲載しており、これはセカンドレイプだ

とインターネットメディアLITERAが指摘しています

強姦致傷で逮捕されたものの、示談が成立して不起訴処分になるという曖昧な

結末でしたので、週刊誌が事件の真相を求めあれこれ取材して回るのは理解で

きます。その上で、「真相は世間一般に信じられている内容とは真逆であり、実

は被害者とされる女性の側にも問題があったのだ」と意外性を含んだ記事を書く

のも、週刊誌を売るためにはありなのでしょう

ただ、LITERAは上記の高畑裕太による「強姦事件」を警察に通報した人物は暴

力団関係者であり、被害者女性は暴力団と関係をもつ人物であり、強姦事件は

仕組まれたものだった、とするこれら週刊誌の報道を疑問視し、警察の失態を隠

すため群馬県警側がこうした情報を流したのではないか、と告発します

長文の記事であるため一部のみ、引用します。関心のある方はLITERAのサイト

で全文を確認願います


高畑裕太事件で文春、セブン、フライデーが被害女性に"セカンドレイプ"的報道!
合意匂わせ知人男性を暴力団と...
http://lite-ra.com/2016/09/post-2574.html
急転直下、不起訴処分となった高畑裕太事件。ワイドショーの過熱報道はようや
く落ち着いた感じだが、本サイトが懸念していたのは、週刊誌がどう出るか、とい
うことだった。
もちろん、週刊誌というメディアの性格上、事件の裏側を探り、記事にするのは当
然の行動である。しかし、今回は一般女性が被害者の「強姦」事件であり、下手
に動けば、被害者を晒し者にし、セカンドレイプのような事態を引き起こす。最近の
週刊誌は、大手芸能事務所や大物政治家には弱いが、そのぶん、相手が反論
のできない一般人となると書きたい放題となる傾向があり、今回の事件でもその
可能性はかなり高いのではないか、そう危惧していたのだ。
そして、不安はやはり的中した。先週末から今週にかけて、強姦被害を否定し、
被害者女性のプライバシー暴きを行う週刊誌が次々と出てきたのだ。
その先陣を切ったのが「女性セブン」(小学館)9月29日・10月6日合併号だった。
同誌が悪質なのはまず、被害者女性の素性や容姿をかなり詳細に描いたことだ。
2次被害を防ぐため引用は避けるが、職歴や結婚歴、身長や髪型、住居を匂わす
情報などを掲載し、周囲の人間なら容易に特定できるような状況をつくり出してし
まった。
一方、年齢についても「差別」意識が丸出し。知人の間で冗談として言われていた
という「49歳」という虚偽の年齢をタイトルにデカデカと打ち、「こんな年齢の女性と」
とでも言いたげな、差別的な煽りを繰り広げた。
これだけでも、女性誌とは思えない配慮のなさだが、「女性セブン」は犯行につい
ても、合意の可能性があることをこう匂わせている。
(中略)
さらに、「文春」は「フライデー」が報じた、知人男性についてももっと詳しいプロフィ
ールを暴いていた。東京に本部を構える暴力団に所属していた元組長だったこと、
そして2度の逮捕歴。そのうえで、この人物が「500万円」「1千万円」といった示談
金の金額を口にし、最終的に高畑サイドは被害者女性に「1500万円」を支払った
と書くのだ。
本サイトは率直に言って、これらの報道は明らかにやりすぎだと考えている。たし
かに、高畑裕太が被害者の告訴なしに立件できる「強姦致傷」という非親告罪で
逮捕されたにもかかわらず、被害者との間で示談が成立して、釈放されたことは
不可解だ。冤罪の可能性はゼロではないし、ある程度の事実解明も必要だろう。
しかし、そのために、女性を特定できるようなプロフィールを暴き、セックスのディテ
ールまで書く必要があるのか。これは明らかに“セカンドレイプ”だろう。
しかも、その内容はミスリードに満ちている。はっきりさせておくが、女性は性行為
に合意などしていない。高畑に押し切られて部屋にいっしょに行ったのは事実のよ
うだが、高畑の誘いには最初から一貫して拒否の言葉を言い続けていた(これは
高畑も認めている)。そのあとも、立場上、騒ぎになるのを恐れて大声をあげたりし
なかっただけで、高畑に強引に迫られ、性行為をさせられた可能性が高い。それを、
強い拒否がなかったことをもって合意があったかのように主張する高畑の言い分は、
完全に男の身勝手な理屈である。
(以下、略)


と、ここまで書いた上でLITERAは週刊誌に調書の中にしか存在しない高畑裕太の

供述内容を漏らしたのは群馬県警であり、警察の失態(起訴に至らなかった)を隠

蔽するため、ことさら「暴力団関係者による仕組まれた事件」であるかのような印象

を植え付けようとしているのではないか、と読み解いています

ただし、LITERAがどこまで独自に取材したのかは不明です

週刊誌の報道で示談金は1500万円とか、1800万円とか言われています

しかし、被害者女性が周囲の好奇の目にさらされるのを理由にホテル勤務を続け

られなくなると考えれば、数十万円で和解するのは無理であり、年収相当額を要求

するのは当然でしょう。さらに加害者が芸能人となれば、口止め料込みで1000万

円を超える額が提示されるのもあり得る、と思います

真相は藪の中であり、不起訴になったからには白とも黒ともつかない状態のままで

す。少なくとも高畑裕太側が示談金を支払った事実がある以上、何らかの強姦行為

があったと見るのは当然であり、「事件ではなかった」などと強弁しても無駄です

ですから週刊文春がいかに「真相」を書こうと、それで世間が納得し高畑裕太こそ被

害者だと同情したりはしません

高畑淳子はこうした週刊誌報道から「息子裕太の無罪」が世間に認知され、芸能界

復帰の芽が生じると目論んでいると書く週刊誌もありますが、決してそうはならない

でしょう

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