泰葉の離婚騒動

芸能人の離婚騒動は珍しくもないのですが、この泰葉という女性の言動はかなり突飛

であり、エキセントリックでした

「あれは自分を売り込むためにやっている、パフォーマンスだよ」と指摘する人もいま

した

夫婦の間で何があったのか、余人は知るところではありませんし、勝手な憶測も軽率

だと思うので自粛したいと思います

ただ、一点だけ触れておきたいのは泰葉と父である林家三平の関係です

彼女にとって父親三平はどのような人だったのでしょうか

昭和の爆笑王として絶大な人気を誇った父親を誇りに思う気持ちはあったでしょう

また、多忙を理由に家族のところへ滅多に帰らなかったようですが、実は愛人宅に寝

泊りしていたという話もあります

当然彼女も父に愛人がいるのを知っていたでしょうし、母親が愚痴をこぼすのも聞い

ていたと思われます

彼女の中には父親への思慕と、家族を省みない悪い男への怒りが混在していたと考

えられ、その愛憎が解消されないまま保持され続けたと考えられます

春風亭小朝との結婚はもちろん恋愛の結果でしょうが、彼女の中に落語家林家三平

への憧れがあったとも言えます

つまり夫春風亭小朝の中に父、林家三平を求めていたと

そして春風亭小朝の愛人問題が顕在化すると、その姿は愛人宅に行ったまま家族を

省みない父と重なり、彼女の怒りが爆発したと推測されるのです

つまり夫であった小朝に怒りをぶつけながら、実はそれが父三平に対する怒りでもあ

るのです

怒りはエネルギーの解放をもたらしますので、人をとんでもない行動へと走らせます

一連の彼女の奇矯な行動もパフォーマンスという意味合いは否定できませんが、長

年蓄積された怒りの爆発によって放出されたエネルギー(リビドーという言い方もあ

りますが)がなせるわざであったと思われます

もちろん怒りの放出がいつまでも続くわけではありませんから、やがて沈静化します

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