京都教大集団強姦事件を考える 6

示談が成立したため、検察は被疑者を起訴しないようです。通常、集団強姦は示談成立で被害届けが取り下げられても起訴は可能であり、刑事処分を科すことができます
つまりそれだけ罪が重いというわけです
示談が成立したからといって犯罪がなかったことにはなりません
これについて、「不起訴処分は確実。しかも、“教育的配慮”から6人に無期停学以上の処分が下る可能性は少ない。いずれ教壇に立つ可能性も高い。本来は、彼らが教育者になれる可能性は1%も残すべきではない。退学以外の処分はあり得ない」と法政大学尾木教授がコメントしています


ですが、京都教育大学は6人の停学処分を解除するのでしょう。そうしなければ学長の立場がありません。「教育的配慮」というよりも学長の保身が最優先のようです
さて一方、京都教育大の学生・卒業生を中心に事件の被害者を誹謗中傷する行為がインターネットのミクシーや掲示板で続いています
「真相はこうだ」と宣伝し、事件は最初からなかったことにしようと組織的に活動しているようです
正義感からなのか、義憤によるものなのか、保身のためなのかは不明ですが
その報いは京都教育大の在校生がかぶるわけですが、覚悟はあるのでしょうか。教員養成系大学でも教員に採用される学生は年々減少し、半数以上の学生が民間企業に就職しているようです
企業の人事担当者なら京都教育大の学生の採用をためらうでしょう

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