教師による学校裏サイト監視は必要か

もう一つ、インターネットの監視に関する話題です
読売新聞は「学校裏サイト」の監視を業者まかせにしている自治体があるのはけしからん、と記事にしています


例によって「議論を呼びそうだ」との書き方をしていますが、「学校裏サイト」の監視を業者まかせにしてよいのか、という見解があるのは明らかです
学校裏サイトとは、学校での出来事に対する不平や不満、教師や同級生への不満など書き込むウェッブサイトで、急速に増えました。増えたというからにはそれだけ利用者がいるわけです
いじめの温床になるから規制すべきだとの声もありますが、規制すれば生徒たちは別の場所へ移るだけです
生徒たちが不平や不満を言い合う場をなくしてしまうべきなのでしょうか?
あるいはそのような場を教師たちが24時間、監視していなければならないのでしょうか?
無関心でよいとは思いませんが、教師には他にすべきことが山ほどあります。裏サイトの監視を民間に委託するのは悪い話ではないと考えます
自殺をほのめかす書き込み、いじめを匂わす書き込みがあれば通報してもらい、教師がしかるべく対処すればよいのでは
教師がピリピリ神経を張りつめ、生徒たちの言論を24時間監視する必要はないというのが自分の意見です
人の悪口も言えない社会が健全な社会だとは思えません


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晋遊舎
渋井 哲也

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