ビジュアル系から思う日本文化の競争力

また、例によって中国のブログからサーチナが記事として取り上げている話題の紹介です


ビジュアル系といわれるバンドにちなんだコスプレ、ファッションが日本だけでなく、海外でも見られるようになりました
Youtubeでもビジュアル系ファッションやゴスロリ系ファッションにはまってしまった少女を紹介する欧米のニュース番組が見られます
それを「文化輸出」だととらえる中国人ブロガーの感覚が何とも微妙です
輸出しようと思って輸出したのではなく、海外で勝手に真似しはじめただけなのですが「日本政府が旗を振って輸出に狂奔したに違いないアル」と見ているようです

日本文化の輸出が成功したのは、日本人の「開放的」、「謙虚」、「学ぶことを好む」姿勢と大いに関係がある。中国人は儒学伝道の「系統」や「正統」ばかりを重んじていたため、中国文化は時代に取り残され、骨董品と化してしまったのである。
日本人は現代的なものに伝統を取り入れるのに長けているために新たな光を生み出すことが出来、そのため日本文化は欧米の流行のなかに浸透しているのである。それに比べ、西洋人が中国文化に触れることが出来るのは中華レストランと博物館の中のみである。

国立メディアセンター建設に反対する与野党政治家が多い現状で、ビジュアル系ファッション輸出に政府が尽力するなんて可能性は皆無なのですが
与野党の政治家とも、「ハコモノとして国立漫画喫茶など不要」と主張するだけで、文化政策を語る脳みそはまるで持ち合わせていないのが残念です
国策として文化を輸出しようなどという戦略もまだまだです

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