千葉団地殺人を考える 被疑者を沖縄で逮捕

世間を騒がせていた事件ですが、被疑者が沖縄で逮捕されました
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/281341/

今回の事件については注目度も高かったため、インターネットのニュースサイト

でも犯人の顔写真が掲載されました

先に当ブログでも触れましたが、被疑者の人権に配慮するあまり指名手配写真

掲載に消極的な新聞・テレビの「自主判断」がこれで少しは変わるのでしょうか?
http://05448081.at.webry.info/200907/article_35.html

さて、事件にまつわるさまざまな事象について考えてみます

まず、犯人と拉致された女性が沖縄まで逃げていた事実を重く見なければなりま

せん。警察は当然逃げた被疑者を追っていたわけですが、沖縄まで逃げるのを

阻止できなかったのです

捜査に投入する人員には限りがありますから、主要な道路、駅にすべて警察官を

配置できるはずはありません

しかし、こうも易々と沖縄まで逃亡されるようでは警察の能力に疑問を感じる国民

も少なくないでしょう

主要な駅、空港は監視カメラがあちこちに設置されているのですが、これらが役に

立っていないのなら、他の手段を考えなければなりません

そして犯人が逃走に使用した車ですが、毎日新聞や読売新聞など主要紙は「イン

ターネットで購入した」と報道しています。これは「インターネット=悪」とのイメージ

を世間に流布され、インターネットこそが犯罪の温床だと印象づけようとする意図

が透けて見えます

売り上げ部数を落とし経営難に直面している新聞社にとって、インターネットは敵

以外の何者でもないのでしょう

そしてもっとも重要なのは、ストーカー行為が執拗に繰り返された経緯があったに

も関わらず、今回の殺人を防げなかった千葉県警の対応は適切だったかどうか、

です

「最善を尽くした」結果がこれなのでしょうか?