民主党候補者の国旗切り貼り事件

衆議院選挙立候補予定の民主党新人の集会で、会場に国旗である日の丸を切り

貼りして作られた民主党の旗が掲げられていた問題が波紋を広げています
http://mainichi.jp/select/today/news/20090818k0000e010062000c.html

自分は民主党の政策に賛成できず批判的な立場ですが、だからといってこの件を

取り上げ民主党の姿勢を叩くつもりはありません

ただ指摘したいのは、新人が立候補するのであればきちんとして党旗をなぜ配布

しないのか、ということです

結成間もない政党ならともかく、今回の選挙で政権交代を実現させようとするほど

多くの議員を抱える政党となった民主党には、新人候補者に配布する党旗もない

のか、と思ってしまいます

支援者が「旗がないなら手作りで」と思うのも無理からぬところです(国旗を切り貼

りするなど論外ですが)

「たかが旗一枚の話で大騒ぎするな」との意見もあるのでしょうが、旗一枚準備で

きない政党に日本の運命を託す気にはなれません

選挙のための支援体制、立候補予定者に対する教育、さらには立候補予定者の

経歴の審査(ペパーダイン大学卒業と経歴を詐称した議員がいました)など、十分

なのかと懸念します

今回の衆議院選挙ではおそらく民主党が勝ち、政権を獲得するのでしょう

しかし選挙後、当選した議員にさまざまな疑惑や不正が持ち上がる可能性があり、

民主党政権はスタートから躓くのではないか、という気がします

政権の混乱、迷走は国民生活に跳ね返ってきます。民主党が本気で政権を取り、

国政を担うつもりならば、事前に準備しておかなければならないことが山ほどある

はずで、その準備が整っているとは思えないのです

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http://05448081.at.webry.info/201106/article_1.html