結婚詐欺師を演じたイザベラ・アジャーニ「死への逃避行」

女結婚詐欺師の話題を続けていますが、ちょっと寄り道をします
フランスの女優イザベル・アジャーニが男性を騙しては殺害する詐欺師で殺人鬼を演じた映画「死への逃避行」を取り上げます
予告編をYoutubeで探したのですが、適当な動画がなかったためイザベラ・アジャーニのクリップ集を貼り付けました。「死への逃避行」のカットがいくつも登場していますので、映画の雰囲気が分かっていただけるかもしれません



映画の中でアジャーニは次々と男を騙し、殺害しては逃亡します。レズビアンになって女性を騙したりもします
その都度、髪型を変え衣服も変え、まったく違った女を演じて見せます
この映画が「アジャーニのためのプロモーション・フィルム」と揶揄されたのも仕方のないところでしょう
ストーリ自体はサスペンスタッチですが、アジャーニを追いかける初老の探偵がいつしか彼女を自分の娘と同一視してしまい、娘の不始末に慌てつつ事後処理に追われる父親の悲哀をコメディ風に演じているところも妙味です
体重100キロの女結婚詐欺師とは違い、アジャーニはこの映画公開時28歳で美しさが際立っています
欲を言うなら、なぜ彼女が次々と男を手玉にとるような行為を繰り返さなければならなかったのか、直接語ればしらけてしまいますから、何かほのめかすようなカットを幾つか盛り込んでもらいたかったと思います
男は、「こんな美しい女性に言い寄られたら・・・」などと想像する、しょうもない生き物であり自分もその一人です


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2006-05-26

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タイトルは直裁すぎま ...
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