ポップカルチャー外交が変える日本のイメージ

小沢一郎が民主党の議員を150人も「金魚のフン」みたいに引き連れ中国へ行きましたが、相も変わらず外交をこうした形でしか考えられないのが政治家のようです
産経新聞が外務省のポップカルチャー外交を記事にしています


記事の中で驚くのは、日本が主催する「世界コスプレサミット」の予選に参加する人間が世界で40万人もいるという話です
もちろん日本の漫画やアニメーションに接している人間は世界に数十億人いるのですから、コスプレに興じる人間が40万人や100万人いても不思議はないのですが
外国人のジョークの中に、「アメリカ軍は何のために日本に駐留しているのか。それは日本のポップカルチャーを守るためだ」というのがあります
少々不謹慎な発言かもしれませんが、たとえば日本が中国に支配され共産主義者による思想統制に染められてしまったら、日本から面白い漫画やアニメーションは生まれなくなります。それを防ぐのが在日米軍の役割だ、という意味です
いま海外の人たちが思い浮かべる日本の姿は次の動画を見れば分かります


この動画はYoutubeで180万回ものアクセスを記録しています。同じく日本の街頭でコスプレで踊る動画も多数Youtubeに公開されていますが、100万回以上のアクセスがある動画は珍しくありません
つまり日本はコスプレしたオタクが街頭で踊り出すくらいポップでキッチュな国で、新しい文化が次々と誕生する場所だと思われているのです
それが現状を正しく反映しているかどうかはともかく(ヨーロッパにしろアメリカにしろ失業率が10%を超える深刻な状況ですが)、小沢一郎が150人もの国会議員をゾロゾロ引き連れて中国へ足を運ぶよりも実のあるアピールになっているのは確かでしょう

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