立命館大でセクハラ 准教授ら相次いで処分

京都新聞の報道によれば、立命館大大学院経営管理研究科の30代の男性准教授が女子学生と不適切な関係を持ったとして一ヶ月の停職処分になった他、他の教授がセクシャルハラスメント諭旨免職処分、もう一人の教授が依願退職したとあります


こうした報道があると必ず、「女子学生の方にも問題があったのではないか。単位欲しさで女子学生の方から誘惑しているのでは?」との意見が出ます
簡単に誘惑され、ホイホイ乗ってしまう大学の教職員の側にこそ問題があると思うのですが
某大学で心理学の教授がセクハラ相談の担当責任者になりましたが、この教授自身のセクハラ問題が表沙汰になり辞任に追い込まれました。心理学の教授だからといって、自身の性欲をコントロールできるとは限らないわけです
セクシャルハラスメント防止のための研修など各大学では行われているようですが、多くの男性教職員は「自分に限ってそんなことはない」とか、「これくらいなら問題はない。自分はうまく学生をあしらっているから大丈夫」などの思い込みがあるのか、不祥事が相次いでいます
中には、「大人同士の自由な恋愛であり、セクハラではない」と開き直る人もいるようですが、そんな主張が通用するはずもありません。少子化が進み受験生を奪い合っている現状で、新聞沙汰になるようなスキャンダルを起こす教授は大学にとって迷惑な存在であり、いかに著名な研究者といえどもクビにするケースが増えています

京都大教授 女学生との不適切な関係で辞職

気鋭の社会学者として名の知られた大澤真幸も学生と愛人関係にあったことが露見し、学内の倫理委員会で責任を追及される前に辞任しています
大澤の妻は立教大学教授で社会学者の吉澤夏子ですが、離婚したとの話も伝わっています。京都に単身赴任したのを幸いと女子学生に手を出し、マンションを与えて愛人にしていたようです
大人同士の自由な恋愛の代償がいかに高いものであるか実例は山ほどあるのですが、当人は「自分だけはうまくやっている」つもりなので、そんな警告に耳を貸したりはしないのでしょう

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