中国の壮絶な低視聴率ドラマ「熊猫人(パンダマン)」

「中国ドラマが海外で売れないのは、買わない日本人が悪い」と叫んでいる中国です

が、その中国自慢のテレビドラマがどのようなものか検分しましょう

人気俳優ジェイ・チョウ(周杰倫)が制作を指揮をしたアクションドラマ「熊猫人」は、バ

ットマンやスパイダーマンにも匹敵するヒーローと中国のテレビ局は宣伝しています

しかし、視聴率はたったの0.06%だったと報じられました
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100129-00000020-rcdc-ent

本編の動画が見つからなかったので制作レポートなどごらんください


本編を見ていないのでコケた理由は不明ですが、幾つか推測はできます

基本的なコンセプトは見たとおり、バットマンやスパイダーマンのパクリであり、新鮮味

がありません。いくら中国の視聴者でもこれだけ露骨なパクリでは満足するはずもあり

ません

そして制作現場のレポートから感じるのは、ドラマのキャラクター作り(パンダマンの衣

装や住居など)には熱心のようですが、ドラマの世界観などはさほど力を注いでいるよ

うに見えません

つまり奥行きもない、深みもない薄っぺらな世界観しか用意していないのでしょう

バットマンにはバットマンの世界観があり、仮面ライダーには仮面ライダーの世界観が

あります。時間をかけて練り上げられてきた世界観があってこそ、キャラクターが生き

生きと躍動し、輝くのです

見たところ番組作りに関わっているのは若いスタッフで、ベテランの演出家や脚本家

の姿が見当たりません。これではドラマ作りも薄っぺらいものになってしまうのではな

いでしょうか?

ジェイ・チョウらは見よう見真似でアクションヒーローをでっち上げ、得意のカンフーで

悪人をなぎ倒し、コンピューターグラフィックで味付けすれば視聴者が拍手喝さいする

と思ったのかもしれません

ハリウッドにも負けないアクションドラマを自分たちで作れる、と

別の報道によれば、中国のテレビ局が1話2200万円という高値で放映権を購入した

ことで話題になった、とあります。韓国ドラマは1話300万円が相場で、その約7倍に

なります。それだけ期待も高かったのでしょう

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