15歳で博士号 韓国の天才少年はその後

定期的なネタですが、韓国メディアが天才少年の記事を報じています。韓国では毎年のように天才少年出現の記事が出ます。その後、どうなったか報じられる機会はまずないのですが
ソン・ユグン君(13)は科学技術連合大学院大学(UST)で天文宇宙科学を専攻し、修士課程を学んでいるそうですが、あらたに修士課程と博士課程を統合した短縮コースに合格したため、最短3年の履修で博士号を取得できるのだ、と記事では説明しています

ソース:朝鮮日報日本語版

冒頭にも書いたように韓国メディアはこうした天才少年の記事が好きらしく、毎年のように天才少年出現が報じられます
飛び級で大学入学を認めているように、国を挙げて早期英才教育に熱心です
しかし、韓国からは科学分野でのノーベル賞受賞者は出ていません。出ていないからこそ、早期英才教育に執心するとも言えます
早熟の天才が大人になると凡人になってしまうのは洋の東西を問いません
大学が天才少年を本物の天才に育て上げるとは限りません。日本でも大学教授によるセクシャルハラスメントの事例が数多く発生しているように、大学が少年・少女を潰してしまう危険も十分あります
アメリカでも毎年のように、15歳でハーバード大入学などといった天才少年・天才少女が出ていますが、彼ら彼女らの人生が順風満帆とはいかないようです
アメリカの大学は成果主義なので、若いうちに研究実績を挙げないと大学の正教授の資格(終身在職権)は得られません。結果を出せない若手研究者は、准教授や講師としてあちこちの大学を渡り歩く羽目になります
神童・天才ともてはやされるのは子供のうちだけで、大人になれば何らかの結果・実績が問われるわけです
天才少年を取り上げ人々の関心を煽るのはメディアの勝手ですが

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4つのノーベル賞―発想の源泉・努力の軌跡
日本放送出版協会
NHK取材班

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