「派遣村」元村長の湯浅 内閣参与辞任へ

派遣切りに遭った人を救えと年末に出現した「派遣村」というものがありました

得体の知れない団体がバックになって政府の失政の結果だと批判を繰り返し、政治活動

目当ての活動なのか、それとも派遣切りに遭った人の救済目的なのか、意味不明な行動

をしていました

が、なぜか一部のメディアがこれを大いに持ち上げ、大々的に報道し擁護していたのがと

ても不可解に思えたものです

その派遣村の代表だった湯浅誠は鳩山内閣の参与に就任していましたが、このほど辞任

の意志を表明したと報道されています
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100219-00000557-san-pol

今年は東京都が年末に「派遣村」を開設したのですが、就労支援の金を受け取った人間

がパチンコでその金を使い果たすなど、さまざまな実態が暴露されました。派遣切りに遭

った人間ではなく、元々ホームレスで就労していない人間が「派遣村」に身を寄せ、タダ飯

にありついてとも報じられました

そうした人々の行動をすべて湯浅誠の責任だと言うつもりはありませんが、東京都や国の

政策判断を誤らせた責任は十分にあります

湯浅誠の主張は「ワンストップサービス」ですが、これは就労支援ではなく、「誰でも簡単に

生活保護を受けられる窓口を一本化しろ」というものです。就労支援より生活保護ありき、

という愚かな政策を掲げているのです

東京都の「派遣村」で福祉を食い物にする不心得者たちの醜い行状が露呈したため、湯

浅も内閣参与にとどまれなくなったのではないか、と思います

そもそもこのような得体の知れない人物を内閣参与に迎える鳩山内閣の不見識にも問題

があるのです

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