脚本家北川悦吏子のツイッタードラマ 大コケ

脚本家北川悦吏子といえば、泣く子も黙るヒットメーカーとして有名なドラマの書き手です。「ロングバケーション」や「ビューティフルライフ」など、高い視聴率を記録したドラマ
の脚本を手がけてきました
その北川の新作ドラマ「素直になれなくて」は、インターネットのコミュニケーションツールであるツイッターで知り合った男女を描いたものでした
いかにも流行り物に飛びついたような設定で、テレビ局のやりそうな話だと思っていたのですが、メンズサイゾーの記事によればこの企画は脚本家北川悦吏子自身による提案だったとあります


病気で入院・治療生活をしていた北川がツイッターを知り、ツイッターの世界から何らかの啓発を受けて脚本を書いた、というのが真相のようです
しかし、その一方でツイッターのユーザーから、「ツイッターを出会い系サイトのように描いている。けしからん」と批判が起こっています
批判の趣旨はメンズサイゾーの記事に書かれているように、ツイッターを友達作りの場であると北川が思っており、そのイメージでドラマを描いたところにあります
そうした「つながり」や「ふれあい」を否定するつもりはありませんが、ツイッターの利用者の中にはドラマに違和感を覚えた人が少なくなかったという事実は無視できません
ところがそうした違和感を唱える人たちを無視するかのごとく、北川は自身のブログで「批判は受けつけません」宣言をしています
ブログは「自分の場」であり、荒らされたくないとの気持ちからそのように宣言しているのでしょうが、読み取り方によっては「私のドラマに文句を言うな」と宣言しているようにも感じられます
「応援してくれる人の声には耳を貸すが、批判には耳を貸すつもりはない」宣言のようにも感じられます
北川自身、ツイッターで「インターネットの人間関係を信じられる」と語っている割には、批判を極端に恐れ、避けているように見えます
何がそんなに怖いのでしょうか?
人気脚本家としてのプライドが傷つけられるのが怖いのでしょうか?
記事では末文で北川のインターネットでのコミュニケーションを厳しく批判しています

彼女がブログを開設している「アメブロ」ならば、わざわざお願いをせずとも、批判的なコメントは自動的に削除されるであろうが、Twitter上でも批判の声を聞きたくなければ、いっそプロテクトをかければよろしいのでは。
自身の「つぶやき」を非公開にし、フォローのリクエストをくれる「ファン」のみが閲覧できるように改善すれば、快適なTwitterライフが送れることであろう。

まさにそのとおりで、「批判は受けつけません」とは傲慢すぎる言い様です
そんな宣言をしたところで、北川の手の届かない他の場所、2ちゃんねるやミクシィな
どで批判が展開されるのは当然であり、止めようがありません
気の合う仲間だけでワイワイ、楽しくやりたいとの思いだけでドラマを描いたなら、視聴者が「随分と安っぽいドラマだな」と感じるのも無理はありません


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TBS
2000-06-23

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