日本代表勝利 朝からサッカーの話題で

明け方に放送されたワールドカップの試合ですが、どれだけの人が見たのでしょうか?
自分は途中、30分ほど見ていました
しかし、その後は顔を合わせる人が挨拶代わりにサッカーの話を切り出します
およそサッカーに関心がないだろうな、と思えるような中高年の女性までがサッカーの話をするのですから、ワールドカップの日本代表チームがいかに注目されているか分かります
勝つのと負けるのとでは大違いなのはもちろんなのですが、勝利の効果がいかに絶大なものか、考えずにはいられません


サッカーの試合の勝利が、日本を覆っていた重苦しい空気を一掃した感がします
こうした効果は政治、経済などの政策より顕著でしょう
こども手当や高校の授業料無償化より、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還とか、日本代表チームがワールドカップの一次リーグ予選を勝ち上がることの方が、人々に与えるインパクトが遥かに大きいのだと、あらためて認識させられました
一方、サッカーの強豪を自負するイタリアやフランスは一次リーグで敗退が決まり、ショックの大きさは計り知れません
エコノミストなら、「一次リーグ敗退によるマイナスの経済効果は数百億円」と算出するのでしょう
フランスはかつて代表チーム監督選考で、フィリップ・トルシエを選ばずにドメネクを選びました。2008年のドイツ大会ではジダンらの活躍で決勝トーナメントを勝ち上がれたのですが、今回はジダン抜きの闘いでヨーロッパ予選から苦戦しました
それでもフランスサッカー協会はドメネクを更迭せず、代表チームを託したのですから責任はサッカー協会にもあるのでしょう
もちろんトルシエが監督に就任して代表チームを統率できたかどうかは分かりません
しかし、伝統の上にあぐらをかいていてはフランス、イタリアチームのように時流から取り残されるのだな、とつくづく思います
変化を恐れず常に新しいスタイルを模索し続けないと、サッカーの強豪国といえどもワールドカップでは勝てない、と言えるのでしょう
ワールドカップ前まで「無能な監督」と打倒されてきた岡田監督ですが、一転して評価が高まっています。しかし、だからといって岡田監督がJリーグのクラブを率いて素晴らしい成果を発揮できるかどうかは別な話でしょう
一つのサッカーの試合から、世の中の有り様がガラリと変わったように見える(もちろんそれは気分の高揚に支えられた、いわゆる気のせいですが)体験を味わったので、サッカーの話を書いてみました

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