村上春樹原作「神の子どもたちはみな踊る」映画化

シネマカフェ・ネットの記事によれば、村上春樹の小説「神の子どもたちはみな踊る」が映画化され、10月30日から日本で公開されるとの話です


「女優のナスターシャ・キンスキーの娘のソニア・キンスキーが映画デビューを飾り、大胆なヌードシーンに挑戦していることが明らかになった」と写真まで載せているのですが、誰が監督したのかは記事で触れていません
映画化の経緯についても触れていません
映画を紹介する記事として、映画専門のメディアとしてこの扱いは大いに疑問です
女優のヌードだけが話題なのか、と言いたくなります
村上春樹の短編小説集「神の子どもたちはみな踊る」は味わい深い作品が収録されており、自分も繰り返し読んでいます
「海辺のカフカ」や「ノルウェイの森」といった長編小説が注目されている村上春樹ですが、短編小説の書き手としても優れた才能を有していると思います
「ノルウェイの森」も、短編小説集「蛍・納屋を焼く」に収録された「蛍」が元になっており、こちらも短いながら話の奥行きの深さ、語り口のうまさを発揮した秀作です
こうした村上春樹の短編小説の世界をどのように映像化しているのか、興味が湧きます
ミニシアターでの限定的な上映のようなので、東京まで観に行かなければならないというのは地方在住者にとって酷なのですが(映画の公式ウェッブサイトもまだ見当たりませんし、上映スケジュールも現時点では不明です) 

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