「小沢総理か民主分裂か」 文藝春秋

月刊誌というのは発行のタイミングが当然月に1回なので、速報性には欠けます。よって記事が社会現象から大きく遅れをとってしまう場合も少なくありません
月刊「文藝春秋」が民主党代表選挙の行方について記事を掲載しており、これはこれで非常にタイムリーな話題を提供しています

小沢総理か民主分裂か 決戦の行方(1/2)
小沢総理か民主分裂か 決戦の行方(2/2)

非常に長い記事ですが、菅直人と小沢一郎が民主党代表選挙で対決するまでの経緯を1つのストーリーにまとめており、読み応えがあります
ただ、事実がこの記事のとおりであったのかどうかは分かりません
ある視点からの解釈を基調にして関係者の話をつなぎあわせ、事実はこうであったのだろうと再構成した、といった方がよいのでしょう
新聞の報道では菅直人有利、との情勢分析がもっぱらのようです


一部のメディアが執拗なまでに「小沢一郎でなければダメだ」と、小沢一郎待望論を書きまくっていますが、世論は現在でも圧倒的に「小沢一郎の首相はありえない」と拒絶反応を示しています
世論を無視する結果で小沢政権が誕生しても、孤立無援のまま政権運営に行き詰まるのは見えています
代表選挙の結果は14日明らかになります

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宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く
ダイヤモンド社
上杉 隆

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