押尾学 裁判で無罪を主張

9月3日、押尾学の裁判が行われ、本人は無罪を主張しました
産経新聞の法廷ライブが公判の模様を詳細に伝えています。ちょっと長すぎるくらいなのですが、資料としても貴重なので関心のある方は目を通してください


検察は死亡した田中さんが身体に異変を起こしてからが亡くなるまでおよそ1時間ほどの間があったとし、救急車をすぐに呼ぶなど適切な対応をしていれば助かる可能性があったと主張しています
弁護側は田中さんの容態が急変し、「救命の可能性はなかった」と主張しており、救急車を呼ぶ必要はなかったと主張しています
突っ込みどころは色々とあります。たとえば弁護側は、当時押尾被告は腕時計をしておらず部屋にも時計がなかったと指摘し、田中さんの容態急変から死亡までの正確な時間が分からないのは当然であると述べています


しかしその後、押尾被告は知人に電話したとあります。電話は当然、押尾被告が所持している携帯電話からしたのでしょう。腕時計がなくても、部屋に時計がなくても携帯電話があれば時刻を知ることは可能なのです。弁護人は自分の主張の矛盾に気がつかないようです
さらに押尾被告が田中さんをその場に放置したまま、現場であるマンションを抜け出した行動についても、「麻薬を抜くためだった」と主張し、田中さんの死亡そのものとは無関係と弁護人は述べています


田中さんが死亡するまでの行動について押尾被告の責任を問うべきであり、死亡後の押尾被告の行動は田中さんの死とは無関係であるとの言い分です
しかし、押尾学被告がマンションを抜け出したのは、自らの関わりが発覚するのを恐れたためであり、合成麻薬の使用から田中さんの死亡までは密接に結びついた一連の出来事だと解釈するのが相当でしょう。決して別の事件ではありません
麻薬の使用から女性の死亡まで、一連の出来事で責任を問われるのが怖くて逃げた、と考えた方が納得できます
合成麻薬の使用は認めたものの、「田中さんの死亡には責任がない」とする押尾被告の主張にはその後の思いつきによる屁理屈であり、無理があります
9月17日の判決言い渡しまで公判は全部で8回あるそうですが、押尾被告も弁護人も思いつきの屁理屈を開陳すればするほどボロが出るのでしょう
すでの第1回の公判でボロボロの状態ですが・・・

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