「君に届け」 アニメ第2期は来年1月から

日本テレビ系で来年1月からアニメーション「君に届け」第2期が放送される、との記事が

ありました
http://mantan-web.jp/2010/10/12/20101011dog00m200015000c.html

原作のコミックを読めば物語の展開がどうなっているのか把握できますが、それを知って

しまうとアニメーションの第2期を見る楽しみが半減してしまいそうな気がして躊躇している

ところです

来年の放送までひたすら我慢するしかないのでしょう

それにしても人が青春ドラマに惹かれるのはどうしてなのか、と考えてしまいます

不完全燃焼な自分の青春時代に対するルサンチマンなのでしょうか?

あるいは「こんな青春であったほしかった」という未練なのでしょうか?

過ぎ去った青春時代を慈しみ、反芻する行為として青春ドラマを眺めるのでしょうか?

仮説は立てられますが、どれが当て嵌るのかは人それぞれなのかもしれません

ともあれ人は青春ドラマに惹かれ、それを楽しみ、語ろうとします

人間の長い人生の一部分でしかない青春期を、しかも未熟な人間の行動を愛してやまな

いのは不思議な現象に思えます

フロイトは幼児期の記憶や体験に人が固着する現象に着目し、精神分析の途を切り拓い

たのですが、幼児体験への固着というモデルでは「青春ドラマ好き」はうまく説明できない

と思います

何か別のモデルで説明しなければならないのでしょう

さて、話をアニメーションに戻します

「君に届け」のシリーズ構成と脚本の一部を担当しているのはベテランの脚本家金春(こ

んぱる)智子です。その名が示すとおり、能楽の金春流宗家のお嬢様です

これまでに「一休さん」や「花の子ルンルン」、「Dr.スランプ アラレちゃん」、「うる星やつら」

「パタリロ!」、「キャッツ♥アイ」、「ガラスの仮面」、「めぞん一刻」、「のだめカンタービレ」な

どでシリーズ構成や脚本を手がけてきた日本を代表するアニメーション脚本家です

テレビドラマでも脚本を誰が担当しているかを抑えておくと見る楽しみが広がるように、ア

ニメーションの場合も脚本や演出を誰が手がけているのかを知るとまた見方が変わって

きます

テレビシリーズの場合も脚本や演出を担当する人間によって、放送回の出来不出来の差

がはっきり現れます

前にも当ブログで、「君に届け」第5話の海外での反応について取り上げたのですが、第5

話「決意」は脚本が今春智子、絵コンテと演出が中村章子、作画監督は西位輝実です

第2期では制作スタッフの顔ぶれがどうなるのか気になります

(関連記事)
アニメーション「君に届け」を見た海外の反応
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「めぞん一刻」を見る海外の反応
http://05448081.at.webry.info/201009/article_152.html


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