木村拓哉主演「宇宙戦艦ヤマト」 前売券が売れない

芸能メディアが木村拓哉主演の映画「宇宙戦艦ヤマト」の前売り券がまったく売れていな

い、と報じています

大丈夫か?キムタク「ヤマト」
http://npn.co.jp/article/detail/25228028/

この記事で、「9月に東京ドームで行われたSMAPのコンサートで映画の前売り券を発売

した。2回公演×5日間で来場者は45万人を見込み」と、関係者の談話を載せています

しかし、SMAPの東京ドーム公演は1日2回ではなく1日1回です。こんな基本的な情報を

間違える人物が本当にレコード会社の関係者なのか、疑問です

さらにレコード会社の関係者が、直接関係の無い映画の前売券の売り上げについて語

っている点でも話の信憑性に疑問が湧きます

むしろSMAPのコンサートで映画の前売り券が2万5千枚売れたら上々だと思います

映画「宇宙戦艦ヤマト」の想定している観客層とSMAPのコンサートに通う観客層が、必

ずしも一致しているとは言えないはずです(もちろん、熱心な木村拓哉ファンなら映画館

にも足を運ぶのでしょうが)

この記事は、「木村拓哉の人気も落ち目。主演映画も前売り券もさっぱり売れない」と言

いたいがためだけに書かれたのでしょう

俳優木村拓哉を語れるほど、彼の出演作を数多く見てはいませんのであれこれ書くつも

りはありません

ですが、自分が木村拓哉を単なるジャニーズ系のタレントではなく役者として見直すきっ

かけになったのは、映画「ハウルの動く城」の声優としての仕事だったと述べておきます

当初は、「映画の話題作りのために木村拓哉を主役ハウルの声担当に選んだ」のだろ

うと思っていました

しかし、映画館で観たとき木村拓哉の声の演技には驚かさ、「やるもんだな」と感心しま

した。抑制のきいた台詞回しながら、ハウルの抱える苦悩や恐れ、悲しみがよく表現さ

れているように聞こえました

木村拓哉の人気はいまさら言うまでもありませんが、役者としても努力し、確実に成長し

てきたのだな、と見直したしだいです

映画「武士の一分」や「HERO」のヒットも、木村拓哉の人気だけではなく、役者として評価

があればこそでしょう

人気が高ければそれだけアンチも増えるのは世の常で、木村拓哉を叩いて反響を得た

いと欲するメディアがあるのも理解はできますが、記事の中身がお粗末すぎます

映画の中身や演技について噛み付くような内容ならともかく、前売り券が売れないから問

題だと主張されても、「?」と思うだけです

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