故ダイアナ妃の指輪でプロポーズ 英ウィリアム王子

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記事には離婚によってダイアナ元妃がイギリス王室から閉めだされたと書かれていますが、これはちょっと偏った見方でしょう
離婚により彼女は「Her Royal Highness Diana Princess of Wales プリンセス・オヴ・ウェールズ」という大公妃殿下の正式称号を失いましたが、「ウェールズ大公妃ダイアナ」を終生名乗る権利を認められ、ケンジントン宮殿に住む権利も有していました
つまり王室の一員ではないものの、王室の一員に準じた待遇を終生保証されていたと見るべきですし、王室やイギリス政府の公式行事にもしばしば参列しています
前にも書きましたが、チャールズ皇太子と結婚したカミラ・パーカー・ボウルズはプリンセス・オブ・ウェールズの称号を名乗る権利があるのですが、彼女は現在コーンウォール公妃を正式な称号として用いています
故ダイアナ元妃に遠慮しているのか、その辺の事情は分かりません
ちなみにコーンウォール公妃というのは、チャールズ皇太子がコーンウォール公爵、ロスシー公爵、チェスター伯爵と3つの爵位を持っているため、その1つコンウォール公爵夫人と称しているわけです
したがってウィリアム王子が次期皇太子(ウェールズ公)を戴冠した際に、キャサリン・エリザベス・ミドルトンにはプリンセス・オブ・ウェールズの称号が与えられることになります
たかが敬称、称号と思われるかも知れませんが、そこには我々の感知できない意義や重みがあるのでしょう
チャールズ皇太子とダイアナ妃の離婚協議が予想外に長引いたのは、ダイアナ妃が離婚後も「Her Royal Highness 妃殿下」の称号の使用を認めるよう迫ったためだと言われています
王室に嫁ぎ、2人の王子を産んだ女性として「妃殿下」の称号に執着したのかもしれません
記事ではダイアナ元妃の指輪がウィリアム王子からキャサリン・ミドルトンに贈られたそうですが、悪い因縁まで引き継がないようお祓いをしてあげたいところです
平民の身分から王室に嫁ぐのは少女漫画かハーレクインの小説めいた話ですが、苦労も多いのだろうと思います
昔はもっと過酷な慣習があったりして大変だったのですが
フランスの王室では王妃が出産する際、貴族たちが立ち会う慣習があったそうです
つまり王妃が嘘や偽りなしに王の血を引くこどもを産んだことを確認させるため、大勢の貴族が居並ぶ衆人環視の中で出産するよう迫られたのです。マリー・アントワネットも実際にそうした状況で出産しています。セレブというのはなかなか大変なものです

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