海老蔵事件 「和解は麻央のため」

殴打事件で和解が成立したと会見した市川海老蔵について、さまざまな報道がされています
「金銭の支払いはない」とは言うものの、大幅な譲歩をした理由があれこれ憶測されるところですが、その1つに「小林麻央への配慮」を挙げている記事もあります

麻央に近寄るな!海老蔵“和解決着”も異例の条件

暴走族グループによる報復をおそれ、小林麻央が怯えているので早々に和解した、という説明です
自分は来年の舞台復帰のため、「年内決着」を急いだ結果だと思うのですが
市川海老蔵がそこまで妻に配慮できる男だったのかな、と首をかしげたくなります
記事の末文で、「周囲はそんな2人に『早く子供ができればいい。そうすれば海老蔵も早く家に帰るし、両親も麻央も一安心だ』と早期の第1子、跡継ぎの誕生を心待ちにしている」と書いていますが、本当にそうなのでしょうか?
事実上の第1子である隠し子に何の関心も払わない海老蔵が(養育費を支払い、ときどきは子どもに会っていると報じられていますが)、子どもが生まれたから生活態度が改まるとは思えないのですが
ましてや生まれた子どもが歌舞伎役者になれない女の子ならどうでしょうか?
「子どもができれば・・・」との期待は分からなくはありませんが、それで飲み歩くのをやめたり、他の女性をくどくのをやめたりはしないでしょう
根っからチャラ男だと思います(あるいは無意識のうちにそんな男を演じている・・・)
さて、これから海老蔵と麻央の夫婦がどうなるのでしょうか?
事件があって夫婦の絆が深まり、信頼関係が確かなものになればよいのですが
市川海老蔵の祖父、第十一代市川團十郎の妻の話を作家宮尾登美子が「きのね」という小説に書いている、と紹介しているブログがありました
女中として奉公に上がり、第十一代團十郎(当時は市川家へ婿入りし海老蔵を名乗っていた)の子どもを身ごもった女性ですが、日陰者扱いされ親子してようやく入籍がかなったのが團十郎襲名のときだったとあります
彼女こそ現在の第十二代團十郎の実母であり、市川海老蔵の祖母になります

真ん中な日々 「きのね」

第十一代團十郎は戦後の歌舞伎復興の大スターですが癇癪持ちで、怒りを押さえられず暴力に走る人物だったとされます。その暴力は当然、家族にも向けられたのでしょう。一番の被害者は妻だったと想像されます
海老蔵の父親、今の團十郎は亡き母の苦労を目の前で見てきたのですから、息子のチャランポランさには相当立腹でしょう。といって、亡き父のような誰彼構わず暴力を振るうような行動を自分は絶対にしたくないとの思いもあるのでしょうから、複雑です
宮尾登美子の小説「きのね」は新潮文庫から出ています

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