不倫殺人 人妻と年下の専門学校生の暴走

香川県で39歳の会社員が殺害された事件は、自殺に見せかけた殺人だったと解明され、会社員の妻とその不倫相手だった専門学校生が逮捕されました
2人のこどもを持つ28歳の人妻が23歳の年下専門学校生と不倫に陥った末、それが発覚して夫に咎められたのをきっかけに、自殺に見せかけ殺害したものです
事前に自殺に見せかける方法をあれこれ模索したり、証拠が残らぬよう焼身自殺に見せかけるなど綿密に計画を立てていたようにも見えます
が、記事に書かれた犯行の推移から判断すると、洗剤を混ぜて硫化水素自殺に見せかけるのに失敗してバットで撲殺し、焼身自殺に偽装しようとしたものの車の窓を閉めきった状態で火をつけたため遺体が燃えなかったので再度、灯油をまいて火をつけるなど随分と場当たり的なものだと分かります
日本の刑事裁判では計画性の有無、殺意の有無などといった形式的な要素ばかりを重視しますので、杓子定規な司法判断から見れば十分に悪質な犯行だと裁判では認定されるのでしょう(もっとも、前に取り上げた耳かき店員殺人事件のように殺害目的で刃物を用意して家に侵入し、十数回も首を刺すような残忍な犯行をしても、偶発的な犯行だったと判断したおバカな判決もありますが)
裁判の結果を云々するのは早すぎますが、この人妻と専門学校生のどちらが主導的な立場であったのか不明ではあるものの、懲役12年から10年くらいの刑に服するのは確実でしょう
刑務所から出所後、2人はまた恋愛の続きに走るのでしょうか?
それとも刑務所に服役している間に気持ちが冷めてしまうのでしょか?
部外者が2人の不倫の行く末を気にしても仕方のない話ですが
10年余りが過ぎて刑務所が出た2人が再会しても、かつての不倫時代ほどには燃えるものを感じない可能性はあります
不倫関係だからこそ、より互いを求めあい、惹かれ合っていたとも考えられるからです
記事によれば、2人は駆け落ちも考えたとあります。しかし、こども2人を残して駆け落ちには踏み切れなかったのかもしれませんし、こどもを連れて駆け落ちという選択はなかったのかもしれません
駆け落ちしていたのなら夫を殺害する展開にはならず、まったく別の人生を送る結果になったと想像されます(といって、駆け落ちを推奨するつもりはありません)
実際に駆け落ちしても偽名でアパートを借りるのは困難だったりしますので、生活をするためにはさまざまな問題に突き当たります。ドラマのようにはいきません
そんな困難を2人で乗りきれるのか、生活苦の果てに喧嘩別れするのかは人それぞれですが
駆け落ちしても法律上は婚姻状態のままですが、相当期間を経過すると婚姻の事実は消滅したと判断され、離婚が認められるケースもあります

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