小学校長、教室で女児のスカート内盗撮

教師による性犯罪が毎日のように報道される時代です
今度は京都府綾部市の小学校校長梅田泰道(59)が学校内で女子児童のスカートの中を盗撮するという、呆れた事件が起きています


綾部市教委は15日、市立小学校の男性校長(59)が教室内で女子児童のスカート内をデジタルカメラで盗撮していた、と発表した。同市教委は、同日付で校長を自宅謹慎とし、警察への告発や処分については保護者や府教委と協議する。
市教委によると、校長は5月11日、下校準備をしていた高学年の女子児童のスカート内を写真撮影した。背後でしゃがんで写すところを他の児童が目撃し、保護者を通じて市教委に連絡した。
市教委の事情聴取に対し、校長はいったん否定したが、私物のデジカメの消去済み画面を復元すると、「すみませんでした」と盗撮を認めたという。市教委によると、復元した23枚のうち、被害者1人が特定できるスカート内の画面が複数あった。
市教委は府教委に報告する一方、この日に緊急校園長会と小学校の保護者説明会を開いた。16日に児童たちにも説明する。
校長は1981年4月の府教委採用。一昨年4月から現職。
久木章平・市教育長は「教育で最も大切な信頼を失墜し、迷惑をかけ申し訳ない」と陳謝した。
(京都新聞の記事から引用)


カメラを持ち歩いていたのは盗撮する意図があったからなのでしょう
過去にも女子児童を盗み撮りしていた可能性が大であり、「たまたま」とか、「偶然」などという釈明は通用しません
中には、「長年、教師としてまじめに務めてきた人が何かの気の迷いでやっただけだろう。この程度の失敗で、30年以上の教員人生を否定するような処分を下すのは誤りだ」と同情する人もいるのでしょう。しかし、これを許すわけにはいきません
前にも何度か、教員による性犯罪について当ブログで取り上げています
こうした事案の処分は、過去の懲戒処分の例に倣って下されるのが常です
しかし、今回のように警察に被害届が出されず刑事処分として責任が問われない場合は、訓戒等の甘い処分で終わるケースがあります。懲戒免職とはせず、訓戒→本人が退職願を提出、という流れです。当然ながら退職金も支給されます
被害にあった児童の保護者が警察に被害届を出せば刑事事件になり、校長は逮捕されるわけで、そうなると教育委員会も甘い処分でお茶をにごすわけにはいかず懲戒免職にするのかもしれません。懲戒免職だと退職金は支給されません
警察に被害届を出して刑事事件にするか、被害届を出さずに教育委員会による行政処分だけにするかで、扱いには雲泥の差が生じるわけです
中には女子児童にわいせつ行為を働いておきながら、被害者が警察に被害届を出さなかったため刑事事件にはならず、他の学校への配置換えだけという甘い処分で済んだ教師もいます。この教師は配置換えになった学校でも女子児童にわいせつ行為を繰り返して逮捕されました
教育委員会の手緩い対応で性犯罪者である教師を野放しにした結果、被害が広がったわけです
極端な例だと、わいせつ行為をした教師の名前も伏せられ、処分内容も伏せられたままという都道府県もあります。そこまで性犯罪者である教師を守る必要があるのかと呆れてしまいます
日教組のような教職員組合が強い力を発揮している都道府県では、児童生徒を守るより、教員の立場を守ることの方が優先されるようです
わいせつ行為をする性犯罪者教師を教育現場から駆逐するためにも、わいせつ行為が発覚したケースでは、懲戒処分だけでなく教員免許の取り消しも行うべきでしょう
そこまでやらなければこどもたちを性犯罪者教師から守れません

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