女性宮家創設へ動く政府 皇室典範改正

野田首相が会見で、「(女性宮家の創設は)大変、緊急性の高い課題であると認識をしております」と発言しており、皇室典範を改正して新たな宮家創設に踏み切る公算が高くなってきました
会見での発言はその後ろに、「国民的な議論が必要だと思います」と続くのですが、もう結論ありきなのは明らかでしょう


「女性宮家、決着つけなければ」野田佳彦氏に聞く
――野田内閣では、女性皇族が結婚後も皇室に残れるようにする「女性宮家」創設を検討しました。
「当時の羽毛田信吾・宮内庁長官から、皇族数の減少に対する危機感が伝えられたのがきっかけだ。宮内庁サイドには女性宮家創設に期待する向きがあった。同じころ、女性・女系天皇の容認を検討した小泉内閣の関係者からも、女性宮家を検討してはどうか、という提案を受けていた」
――男系の皇統維持を主張する保守派が「女性宮家は女系天皇につながる」と反対し、両論併記の論点整理にとどまりました。
「皇位継承の問題とは切り離し、あくまで皇族減少対策として検討したが、女系天皇を思い浮かべる人が多かった。時間が許せば、女性宮家をつくる皇室典範改正がしたかった。自民党政権に宿題として託したつもりだったが、安倍内閣で検討が進まなかったのは残念だ。これからの10年間でまず女性宮家、次に女性・女系天皇の問題に決着をつけなければならない」
(朝日新聞の記事から引用)


女性宮家創設が緊急性の高い課題だとされるのは言うまでもなく、秋篠宮家眞子内親王が結婚適齢期を迎えたためでしょう
さらに高円宮家の承子王女、典子王女、絢子王女も婚姻と共に皇籍を離脱しますので、高円宮家は断絶を余儀なくされます
眞子内親王が新たな宮家を起こして皇族にとどまり、男子を出生されればその子に皇位継承権が与えられます
また、高円宮家も王女が相続し、存続が図られるようになります
男子が皇位を継承するという現在の枠組みを維持するためにも、女性宮家の創設を認め、男子出生の可能性を少しでも高めようとの狙いがあると考えられます
皇位継承を男性皇族に限定せず、女性皇族にもこれを認めるとなればまた別の話になるわけです
女性宮家の創設か、女性天皇容認かという二者択一の議論になってしまうのでしょうか?
野田首相はこれから議論をすると発言していますが、冒頭にも書いたようにすでに結論が出ている気配が濃厚です

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