大阪市の労働組合 反橋下で選挙運動

現役の平松市長と橋下前大阪府知事が激突した大阪市長選挙で、大阪市交通局の労働組合は平松市長への投票を呼びかける組織的な活動をしていたとして問題になっています
言うまでもなく公務員の政治活動は厳しく制限されており、特定候補への投票を呼びかける組織的な選挙活動は見過ごすことのできない事件です

「組合員一丸」指示 選挙後に廃棄命令 大阪市交通局の選挙支援

記事によれば労働組合側は、「大阪市労連(市労働組合連合会、大交の上部組織)では、組合員が一丸となって知人・友人紹介活動に取り組み、平松市長を積極的に支援していくことが決定しています」と宣言した上で、「紹介カードを提出しない等の非協力的な組合員がいた場合は、今後不利益になることを本人に伝え、それでも協力しない場合は各組合の執行委員まで連絡してください」と指針を明らかにしています
つまり組合の平松市長支持方針に協力しない人間は、労働組合が吊るし上げ、糾弾するぞと匂わせているわけです
言い換えれば、「職場にいられないようにしてやる」と脅迫しているのです
精神科医の香山リカが「橋下イズム、独裁は危険だ」と批判を展開している件については当ブログでも紹介したところですが、大阪市の労働組合のなりふりかまわぬ選挙運動についてはどう思うのでしょうか?
反対意見を持つ者は職場から追い出してやるとする労働組合の思想は、独裁と同じくらい危険なものでしょう。一般職員の大多数が労働組合に所属している職場で、組合の方針に従わない者には制裁を加えると言うのですから
それとも、反橋下であればどのような手段でも容認されると言うのでしょうか?
ぜひとも香山リカに見解を求めてみたいところです
「橋下市長の独裁的な政治手法と、今回の労働組合の活動は別次元の話だ」と、はぐらかそうとする気がします
大阪市の労働組合は取材に応じていないようですが、労働組合の代表は市民に対してきちんと説明する義務があるのではないかと言いたくなります
組織ぐるみの活動に多くの組合とその家族を巻き込んだ責任が組合の幹部たちにはあるのに、知らぬ存ぜぬの態度は許せません。すみやかに労働組合幹部は大阪市職員を辞職すべきです

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