小学校の卒業式 袴姿が流行

小学校の卒業式が行われたとの報道を見て驚いたのは、着物に袴姿という服装の卒業生の存在です
短大の卒業式ではおなじみの服装ですが、小学生の女の子の袴姿のはびっくりしました。いつのまにやら、そのような流行が出来上がっているようです
以前は卒業式のため、晴れ着として中学の制服のようなブレザーを新調するケースがあったようですが

小学校卒業式に袴姿問題あり?

女の子の振袖に袴姿とはなかなか凛々しくて格好いいものだな、と思います親御さんは写真、ビデオを撮りまくってしまうのではないでしょうか?
同級生の男子にしても、見慣れたはずの女子が振袖、袴姿で教室にいると新鮮な驚きを感じるのでしょうし、卒業という節目を迎えた実感が湧くのではないかと想像します
振袖と袴を新調すれば確かに高い買い物ですが、上記のブログのように袴だけをレンタルで利用し、振袖はお母さんのものを借りるのであれば出費は少なくて済むようです
門出、節目を迎えるのにふさわしい服装として振袖、袴姿が定着するのかもしれません。和装業界にとっては朗報でしょう
「日本人だから着物をきろ」などと主張するつもりはありませんが、普段着の小学生生活を卒業するという事象は、いわば日常に一区切りをつけるものですから、服装を改めるのは気持ちの切り替えにつながります
日本は世界に先駆けて初等教育の義務教育化を実現した国です。西欧諸国よりも義務教育導入は早かったわけです
以前にも書いたのですが、小学校建設は国民を巻き込んだ運動でした。明治政府には全国に小学校を建設するお金などなかったため、各地の人々が「自分たちのこどもに教育の機会を与えよう」と土地を提供したり、建築のための木材を提供するなどして小学校が作られたのです
そして学校の行事、運動会などはまさに地域のお祭りであり、晴れの舞台でもありました。大人たちは晴れ着を着て学校へと出かけるのが当たり前でした。自分たちの手で実現させた教育の場に誇りを抱いていたからです
残念ながらそうした誇りは消え失せてしまいましたが
小学生の袴姿を見て、往時の人々の義務教育実現にかけた期待と情熱がいかばかりであったのか、頭をよぎりましたので話題として取り上げました

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