短編アニメでベルリン銀熊賞受賞も仕事が無い

今年の2月、和田淳監督の短編アニメーション「グレートラビット」が第62回ベルリン国際映画祭短編部門で銀熊賞(審査員賞)を受賞したのですが、仕事の依頼はなく、短編アニメーション作家の立場は苦しいと報道されています
長さ数分ほどの短編アニメーションの仕事で思いつくのは、企業のプロモーション用アニメや音楽とコラボレーションしたビデオクリップなどです
テレビコマーシャルとは別に、企業がウェッブサイトにプロモーション用の動画をアップしていたりしますので、決して需要がないわけではありません
しかし、短い作品とはいえ、1人でコツコツ作るのであれば完成まで数ヶ月を要するため、企業の求める納期に間に合わせるのは困難なのでしょう
話が前後しましたが、和田淳監督の作品、グレートラビットの予告編を紹介します



なかなかシュールな作品ですから、好きな人嫌いな人にわかれると思います
今年のアヌシー国際アニメーション映画祭では水江未来の「Modern No.2」が音楽賞を受賞していますが、こちらはなかなかポップな作品です


中身がどのようなものか知らない絵本を開くような、そんなわくわくする魅力が短編アニメーションにはあります
これを上手く商売に結びつけられる人がいれば、短編アニメーションはもっと注目されるようになると思うのですが

(関連記事)
韓国で放送中の人気アニメ「雲のパン」
アニメの「日の丸弁当」を目の敵にする韓国
劇場版NARUTO新作 主題歌はアジカン
韓国系漫画家の自伝アニメがアヌシー映画祭でユニセフ賞
2010年中国人が選ぶ人気アニソンTOP10
【中国BBS】中国版パクリ初音ミクが海外で評判悪いらしいぞ
中国のSFアクションアニメ「月塵」の紹介
中国アニメ「戚継光英雄伝」に酷評殺到
なぜガンダムは海外で人気がないのか
韓国のひどいアニメ「スペースガンダム∨」
「怪盗ルパン」未発表作品がフランスで出版される
フランス現代美術館で日本漫画を紹介するイベント