山中教授のノーベル賞を悔しがる韓国

京都大学の山中伸弥教授がケンブリッジ大学のジョン・ガードン博士とともに、今年のノーベル生理学賞を受賞しました
この報せに複雑な反応を示しているのが、お隣の韓国です

ノーベル医学生理学賞に山中教授とガードン博士…韓日の成績差広がる

単に、「日本がまたノーベル賞を獲った。日韓の受賞者数でまた差をつけられた」というだけではありません
以前にも当ブログで取り上げましたが、2005年までは韓国の黄禹錫(ファンウソク)ソウル大教授のES細胞(胚性幹細胞)の研究が世界をリードしていると報道されていました。しかし、その研究成果は捏造されたものだと露見し、黄教授は多額の研究費をだまし取った容疑で逮捕されるに至りました
上記の中央日報の記事では黄教授の名前こそ挙げていませんが、胚性幹細胞と山中教授の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を比較する内容になっています
韓国ではいまだに黄教授の研究が実を結んでいたら、今年のノーベル生理学賞は黄禹錫教授が受賞したに違いない、との思いがあるのでしょう
胚性幹細胞研究の最大の問題点は人間の卵子を使い、そこから胚の状態にまで成長させた上で臓器などを形成し、人間に移植しようとするところです。世界中の国が人間の卵子を使う研究を、「倫理的に問題がある」と自粛する状態だったにも関わらず、韓国だけは「倫理など問題ない」とばかりに研究を推進しました
そして嘘の研究結果に踊らされ、胚性幹細胞研究で大儲け間違いなし、との幻想に浸り、黄教授にいますぐノーベル生理学賞とノーベル平和賞を与えるべきだ、と大騒ぎするまでにいたったのです
当時の韓国人の熱狂振りは以下の妄想(韓国のインターネット上のサイトに寄せられた小説もどきの文章)に如実に示されています
これは黄教授の研究がインチキだと露見した後、それでも諦めきれない韓国人が書いたものです


「黄教授の名前が人々の記憶から忘れ去られていた2010年秋、難治病患者たちのなかで金剛山観光に行ってきて完治したという奇跡の様な話が広がった。金剛山に万病に効くわき水があるといったウワサも流れたが完治した人達は沈黙していた」
「しかし完治患者が千人に達したとき、韓国政府は世界を驚かせる発表をした。黄教授の才能を惜しんだ政府が、北朝鮮の協力を得てひそかに金剛山に秘密研究所を設置し研究を続けさせていたのだ。この秘密は北朝鮮の積極的な協力で守られ、黄教授はついにES細胞の大量生産に成功した」
「神経損傷、顔面やけど、糖尿病による足切断など、あらゆる障害や難治病がES細胞培養で作られた新しい組織や臓器の移植で続々と完治し、世界中から患者が韓国を訪れるようになった。その治療予約患者は一年で一億人を超えた。また黄教授チームはES細胞で次々と新薬開発に成功し大もうけした。世界中の生命工学者や病院が巨額の特許料を韓国に支払うようになった」
「2005年、黄教授疑惑事件でたもとを分かった米ピッツバーグ大教授や黄教授の疑惑を暴露した韓国の研究者たちは、米政府やCIAから莫大な支援を得たにもかかわらずES細胞開発には失敗し破産した。ES細胞を基にした新医療産業による利益はサムスン電子の三百倍を超え、世界の金融機関が投資を競い韓国と北朝鮮の南北当局は断るのに苦労するほどだった」
「南北は世界のバイオテクノロジーの中心になり、それで得た資金により北朝鮮経済は急速に成長し南北を合わせた経済力は日本を上回った。北朝鮮には資本主義経済が広がり共産主義が衰退し、開放によって民主主義体制に変化し始めた。北朝鮮は毎年30%の高度成長を続け、専門家たちは南北統一も数年内に可能と展望するようになった」
「米国や日本の先端大企業は韓国企業に買収されたり、生産基地を韓国や北朝鮮に移す企業が増え空洞化が進んだ。このため日米から韓国への密航や不法滞在が急増し、日米の大使はしばしば韓国政府に呼ばれ注意されるようになった。急成長していた中国も利益の半分以上を韓国に特許料として支払い、韓国との間の技術格差は広がった。中東の油田や豪州の鉄鉱、ウラン鉱山、アフリカの金鉱山など世界の資源のほとんどが韓国企業の所有になった」
「中国の東北地方やロシアのシベリア南東部は完全に韓国経済の支配下に入り、これらの地域の地方政府や住民は本国より韓国との関係強化を望むようになった。住民投票で韓国に併合してもらおうという世論が高まり中国やロシア政府は戦々恐々だ」
「今やあらゆる企業が黄教授の顔色をうかがい、疑惑を最初に提起し黄教授を追い落としたMBCテレビには広告を出さなくなったためMBCは倒産した。黄教授チームの経済力と収益はビル・ゲイツのマイクロソフト社の三十倍にもなり、黄教授がクシャミをすると東京の株式市場が暴落し、”鳥インフルエンザ”にかかるというのが今日の姿である・・・・・」


よくもここまで自惚れられるものだ、と呆れます
当時、韓国の国民もメディアも黄禹錫教授の輝かしい研究が、韓国を世界一流の国へと導いてくれると信じて疑わなかったのです

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