橋下市長の家系・素性を攻撃する週刊朝日

週刊朝日がノンフィクションライターの佐野眞一と組んで、大阪市の橋下市長を徹底的に追及するキャンペーンを開始したと報道されています
問題はその目的が橋下市長の政治手法の是非を問うのではなく、家系や出自を暴いて政治家橋下徹を抹殺しようとするものである点です
政治家としての理念を批判したり、その政治手法を批判するのは大いに結構ですが、橋下市長個人の責任とは言えない家系や出自を暴き、徹底的に貶めようといううというおぞましい企画です

橋下大阪市長ウォッチ 「週刊朝日」に佐野眞一氏らが大型連載

週刊朝日の狙いは記事の中でも紹介されているように、「もし万々が一、橋下が日本の政治を左右するような存在になったとすれば、一番問題にしなければならないのは、敵対者を絶対に認めないこの男の非寛容な人格であり、その厄介な性格の根にある橋下の本性である。そのためには、橋下徹の両親や、橋下家のルーツについて、できるだけ詳しく調べあげなければならない」と宣言されています
橋下徹は朝日新聞の天敵なのかもしれませんが、自分たち朝日新聞にとって不愉快な政治家だから徹底的につぶしてやると宣言し、橋下徹の両親や家族までも全否定してやろう企図するのは異常というしかありません
政治家橋下徹が憎いにしても、批判すべきはその政治家としての部分であるはずで、両親やこどもたち、先祖までも槍玉に挙げて批判しようとする企画は狂気の沙汰です
たとえ三代前、四代前の先祖に犯罪者がいようとも、それを理由に子孫の人格を全否定するのが報道機関の仕事なのでしょうか?
「橋下徹の非寛容な人格が問題だ」と週刊朝日は指摘しているものの、非寛容なのは週刊朝日と朝日新聞の方でしょう
対立するセクトを許せず、鉄パイプで殴って抹殺しようとする中核派や革マル派のような極左暴力集団と同じ発想です
政治理念や政治手法批判だけでは世間の橋下人気を貶められないので、ヤケになったのかもしれません
橋下市長は朝日新聞にこの報道の意図がどこにあるのか、回答を求めています。どのような珍回答を朝日新聞が返すのか、それを待って再び取り上げるつもりです

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