俳優伊勢谷友介「ネット右翼発言」を取り消し謝罪

俳優の伊勢谷友介がツイッターで「ネット右翼批判」を展開していたのですが、一転して発言を取り消し、謝罪をしたと報道されています
伝えられるところによれば、ツイッターなどで匿名のまま他者を誹謗中傷するネット住民に怒りを覚え、そうした行為をする人を「ネット右翼」と決めつけ批判を展開していたようです
しかし、そんな伊勢谷友介の主張も「自身の考えを唯一絶対の正義であるかのように振りかざし、他人の異なる意見を頭ごなしに否定する態度の現れ」であり、彼の言うネット右翼の行動そのものです
そうした己の矛盾を指摘されたためか、あるいは幕引きを図るためか、早々に謝罪を表明する結果となりました

伊勢谷友介「ネトウヨ」相手に白旗降参 一転謝罪「全く妥当な言葉でなかった」

いろいろと突っ込みたいところがあるのですが、伊勢谷友介は「参加型民主主義を提唱する『クラウドガバメントラボ』を主宰するなど政治方面にも活発な発言をしている」人物である割に文章が下手であり、自分の意図を端的に表現するのが苦手なように見えます
あるいはそれでも、「自分は弁が立つ」と思い込んでいるのかもしれません

「誰かを誹謗したりする事で、自分がネット右翼となっている事を気がつかない人が多い。ネット右翼が社会の足を引っ張る存在になるのだが、自意識がなければ、自分を正義と勘違いしている奴がいる。元を正せば、昔からそんな雑誌も沢山ある。目的の中に生きなければ、自己判断も出来なくなる」

これなど悪文の最たるもので、何を言いたいのかさっぱり伝わってこない駄文の類でしょう
「目的の中で生きなければ、自己判断も出来なくなる」とは何を指し示すのでしょう?
何の目的もなく生きている(仕事もせず無職でいる)ネット右翼は、他人の言説を受け売りして騒いでいるだけで、自ら何が正しく何が違っているのか判断しようともしない連中だ、とでも言いたかったのでしょうか?
ならばそう書きべきです
また、匿名で発言すること自体を悪、と決め付けるのも随分と狭量な考え方です
著名人の「匿名批判」には、以下のような理屈があります
「著名人である自分は実名で発言をしているのだから、何かあれば名指しで批判されてしまうリスクを背負っている。ところが匿名で発言する人間はこうしたリスクを背負っていない。これは不公平である。よって匿名性に隠れ、リスクを背負わずに発言している連中は卑怯者であり、その発言に耳を傾ける必要などない」との理屈です
ただ、こうした理屈は誤魔化しです。伊勢谷友介も俳優である自分を宣伝し、アピールするためにフェイスブックやツイッターを利用しているのでしょう。つまり最初から匿名という選択肢はないわけです
宣伝によるメリットを享受したいがゆえに実名でやっているのですから、匿名で発言する人間を批判するのは筋違いでしょう
自分は匿名性に隠れて伊勢谷友介を批判したり、論破しようとは思いませんのでこの辺で終わりにしておきます
ただ、伊勢谷友介はもっと頭を鍛えるべきでしょうし、文章の書き方もきちんと練習する必要があります。誰かに添削してもらうのも1つの方法です
でないと、いつまでたっても真意を伝えられない駄文を書きまくり、そのたびに炎上する羽目になるわけで

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社会彫刻
朝日新聞出版
2013-04-19
伊勢谷友介

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