ちょっと驚く中国アニメ「岁城璃心-鬼蜮咒原篇」

「中国アニメブログ ちゃにめ!」さんの記事から引用させていただきます
「岁城璃心-鬼蜮咒原篇」という新作アニメの予告編が公開された、と紹介されています
従来の中国アニメの単調な格闘シーンとは違い、アクションシーンでは緩急を使い分け、作画の技量が大きく向上しているのが特徴です
まずは「ちゃにめ!」さんのブログをご覧ください

恐ろしく意欲的な中国アニメ 「岁城璃心-鬼蜮咒原篇」 のPVが公開されました


おおよその物語は、「山中に隠された城塞都市の名は『鬼蜮咒原(呪いの根源という意味)』。この時代、国中で天災と戦乱が続き人々は大いに苦しんでいた。
人々は、世界の呪いである鬼蜮咒原にさえ救いを求め、仰ぎ奉った。ある日、城門の前に一人の男が現れる。男の名は「黑麒麟」。男は、長さ3丈の長剣を振り回し兵達を根こそぎ倒していく。城主は男を倒すために、世界じゅうの強い者たちに命令を下した…」という、異能バトル物のようです
これまでにも紹介したように、中国アニメでは格闘シーンの描写に力を入れているのは伝わってきましたが、描写が単調で「ぬるぬる動くだけ」でした
上記のブログの記事のPVを見ると、そこに緩急の描写が加わり殻を突き破った感があります
ですが、これでは格闘ゲームの動画みたいなものであり、そこに物語を見ることはできません
日本のアニメならば戦いを前に主人公の回想シーンが長々と加わったり、内面描写があったりします。格闘シーンも物語の一部であり、物語を描くために戦いがあるとの考えによるものです
しかし、中国アニメの場合は格闘シーンありきで、物語が感じられません
このアニメでは残虐な暴力シーンがありますので、テレビでの公開は中国で認められません。ウェッブでの有料配信を狙っているのでしょうか?
シリーズ化されて展開するのかも不明です
黒麒麟という主人公を倒すため、さまざまな武闘家が戦いを挑むというだけなら格闘ゲームにすぎないと言えます

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