総選挙 自民党大勝予想で株式市場高騰

相場は先読みと言われますが、「総選挙は自民党が大勝する」と各メディアが公表した結果、東京株式市場が賑わっているとロイターが記事にしています
選挙結果は蓋を開けるまで分からないと思うのですが、市場は自民党が300議席程度を占めるものと楽観視し、動いているのだとか
先日は民主党が健闘し、大幅に議席を増やすとの予想記事を紹介したばかりですが、正反対の見方で株式市場が走っているのは随分と奇妙に思われます


2日に公示された衆院選での自民党圧勝観測を好感し、株高・円安が加速している。政権基盤を盤石にした安倍晋三首相の政策推進力に期待しているだけでなく、これまでの株高・円安戦略が一段と強固になるとの思惑が原動力だ。右傾化加速への懸念はあるものの「それは後回し」といったムードになっている。
<ポジティブ・サプライズ>
複数の国内メディアが4日公表した衆院選の情勢調査結果によると、序盤の段階ながら自民党は300を超える議席獲得の勢いだ。安倍政権の支持率が最近低迷していたことから、公示前に295だった自民党の議席数が、どの程度減るかでシミュレーションしていた市場には、大きなポジティブ・サプライズとなった。
(中略)
連立与党の公明党(公示前は31議席)の予想獲得議席を合わせると、参院で否決された法案を衆院で再可決できる3分の2(317議席)を上回る可能性があり、そうなれば安倍政権の基盤は当面揺るぎないものになる。
期待されるのは、その盤石な党内基盤を背景にした一段の政策推進だ。特にアベノミクスの「第3の矢」である成長戦略や構造改革の推進は、市場でも期待が大きい。
「これまでのアベノミクスで不十分なのは第3の矢。新たな成長戦略メニューがそれほど残っているわけではないが、これまで停滞していた社会保障改革や環太平洋連携協定(TPP)が進展すれば、マーケットでも大きなプラス材料になる」と三菱UFJモルガン・スタンレー証券・投資情報部長の藤戸則弘氏は指摘する。
(後略)
自民圧勝観測に沸く市場、株高・円安戦略の強化に期待


市場は自民党・公明党の勝利を前提にして円安のメリット、石油価格の下落などが日本経済にプラスの効果をもたらすかどうかという、選挙後の展開を睨んで動き始めているようです
とは言え、選挙戦が始まったばかりで各党の候補者は必死にマイクを握っており、メディアの選挙結果予想に一喜一憂している暇もないのでしょう
年末の解散劇に批判も多く、このままでは投票率の低迷も予想されます
自民党批判の受け皿となる野党がない現状では、選挙に行っても反自民の票を投じる先がないとの理由で棄権する有権者が増えるのかもしれません
消費税引き上げが見送られる公算が強くなり、各付け会社は日本の国債のランクを引き下げていますが、それがただちに悪材料とはならず先送りされそうです

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