アントニオ猪木国会でUFO質問 北朝鮮には触れず

参議院議員のアントニオ猪木が予算委員会で、「UFOに対して自衛隊がスクランブルをかけたことはあるか?」と質問したと報道されています
あまりのおバカ発言に頭がクラクラしてしまいます
国会でこんな質問をするため議員になったのかと呆れますし、支持して票を投じた有権者にも「なぜこんな人物を国会議員に選んだのか?」と問い詰めたくなります
毎日新聞の記事を一部引用します


日本を元気にする会のアントニオ猪木参院議員は1日の参院予算委員会集中審議でUFO(未確認飛行物体)を取り上げ、「考え方を変えれば何かが領空侵犯をしていることになる。今までに(自衛隊が)スクランブル(緊急発進)をかけたことはあるか」と質問した。
猪木氏はブラジルに住んでいた少年時代に「光ったものがすうっと地平線に消えた」という体験談も交えながら、しばしUFO論に熱弁を振るった。
(以下、略)


アントニオ猪木は知られているように、しばしば北朝鮮を訪問しています
政府・外務省とは別に、「独自に外交活動を展開している」との持論に基づく行動です。しかし、その独自の行動で拉致被害者を連れ戻したりはしていません
それどころか、「拉致問題の解決なくして北朝鮮との国交樹立はない」とする政府の方針を露骨に批判してきました
北朝鮮はいまだ拉致問題に関する再調査の結果を回答していません
日本政府は北朝鮮が「再調査を約束した」ことに鑑み、人の往来に関する規制などの制裁措置を一部解除していますが、このまま北朝鮮が調査結果の回答を拒むのであれば、制裁を強化する方針です
こうした重大な局面を迎えているにも関わらず、北朝鮮の理解者を自認するアントニオ猪木議員が参議院予算委員会という重要な場で、北朝鮮問題を取り上げようともしない態度は不可解であり、異常と言うべきでしょう
結局のところ、私利私欲のため北朝鮮を訪問しているだけの人物、と見るべきなのだとつくづく思います

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