自民総裁選狙う野田聖子 何がしたいのか不明

自民党総裁選挙は有力な候補者と見られる人物が次々と立候補を取り止めており、安倍首相の再選でほぼ決まり、との雰囲気が漂っています
その中で、メディアがしきりに取り上げるのが野田聖子前自民党政調会長の動向です
総裁選挙への立候補を仄めかす発言が見られ、決断の行方が注目されているのでしょう
自民党総裁選挙に立候補するためには、推薦人となる国会議員20名を確保しなけばならず、そこに名を連ねれば「反安倍」と見られるだけに躊躇する議員も少なくないようです


「党にとってはつらいかもしれないが、議論の場を提供することが必要だ。今の私の心は『義を見てせざるは勇なきなり』だ」
野田聖子氏は1日夜、東京都内で開いた自身のパーティーのあいさつで、「なすべきことを知りながら実行しないのは勇気がないからだ」という意味の論語の一節を引用し、総裁選立候補への意欲を示した。
また、「3年間の安倍首相を検証する絶好の機会が訪れたと思っていたが、諸般の事情で先輩方が手を挙げるに至ってない」とも語り、無投票を避けるべきだとの考えも改めて強調した。
パーティーに駆けつけた20人超の自民党所属国会議員は、石破地方創生相や浜田靖一衆院平和安全法制特別委員長、小此木八郎党国会対策委員長代理など、親しい議員に限られた。
(読売新聞の記事より引用)


勇気があるのかどうかより、野田聖子がどのような政権を目指すのか問題です
自民党の総裁になるのは首相になるという意味ですから、政権構想を国民に示す必要があります
しかし、野田聖子はどのような政策を実現させたいのか、何を目指したいのか明らかにしていません
現状では推薦人になってくれる国会議員20人を説得するのが精一杯であり、政策の提示どころではない、とも考えられます
それでは所詮、自民党内の政争に終わってしまうのであって、国民は蚊帳の外になってしまいます
そもそも野田聖子は、「未来の女性首相候補」と持ち上げられ、本人もその気になっていると思われますが、これまでの間何をしてきたのでしょうか?
政権構想を固め、さまざまな政策案を網羅して国民に示すべく、ブレーンとなる学者や官僚を集めて勉強会を開くなど、やるべきことはたくさんあったはずです
安倍首相の安全保障関連法案に関して苦言を呈するくらいでは、「議論」にはなりません
政権構想も示せないまま総裁選挙に立候補したのでは、笑われるだけです
「タカ派の安倍首相に国民は辟易としている。ならば女性である私の出番」などという、安易な考えで立候補などしてもらいたくないので取り上げました

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