舞鶴女子高生殺害の中勝美 別件で懲役16年判決

舞鶴女子高生殺害事件で嫌疑不十分として無罪判決を受けた中勝美は、その後コンビエニスストアで雑誌を万引きした容疑で実刑判決を受け、大阪刑務所に服役していました。そして出所後、再び殺人未遂、強制わいせつ致傷事件を起こして逮捕され、懲役16年の実刑判決を受けたと報じられています
舞鶴女子高生殺害事件で有罪判決が確定していれば、こんな事件を起こしたりせず、被害も防げただろうにと思うばかりです
産経新聞の「衝撃事件の核心」に詳細が取り上げられているので紹介します


「裸の女性にベッドに押し倒された」舞鶴事件無罪・中被告のトンデモ供述 司法一蹴、長期刑で断罪
平成26年11月5日午前8時ごろ、大阪市北区兎我野町。大阪・キタの繁華街の中でもラブホテルや風俗店が集中する猥雑(わいざつ)な地区だ。とある雑居ビルの前に中被告の姿があった。
ビルの2階はホテルの客室になっている。従業員として、中被告が数日前まで働いていた場所だ。雇用主だった女性(39)はその一室に泊まっていた。
ここから後の場面は、検察、弁護側双方の主張が対立している。
まずは判決で「信用できる」と認定された被害女性の証言ベースで事件の顛末を見ていく。
女性は廊下の足音で目を覚ました。顔見知りのスタッフかと思い、部屋のドアをわずかに開けた。その瞬間、強い力でドアが押し開けられ、男が侵入してきた。中被告だった。
「金庫を開けろ。俺の名前と住所を書いたものを出せ」
マスクに帽子、軍手をはめた右手には果物ナイフが握られていた。
「どうしたの?」
「うるさい! ごちゃごちゃ言うな、静かにしろ。はよせえ!」
女性が従わない素振りを見せると、中被告は思いきり女性の頬を平手打ちした。そして後ろから抱きついた。
「お前が好きや」
そう言って無理やりキスをし、胸をもんだ。さらにナイフを首元に突きつけ、こうすごんだ。
「服を脱げ。脱がないと殺すぞ」
女性が拒否するや、中被告はいきなり、女性の首にナイフを振り下ろした。女性は殺されると思い、ポロシャツのすそに手をかけた。すると中被告はシャツを無理やりめくりあげ、上半身裸の状態にして、軍手をはめた手で女性の胸をもんだ。さらにキスをした。しかしその後はひたすら、女性の身体にナイフを突き立てた。
(以下略、全文は上記のウェッブサイトで確認下さい)


以前にも当ブログで書いたように、中勝美は25歳のとき2人を殺害して懲役14年の刑を受けています。そして舞鶴での女子高生殺害事件があり、今回また女性を殺害しようとし未遂に終わりました(未遂ではあるものの被害者は顔に刺傷が残り、指2本の神経は切断されて動かいないと重傷です)
かえすがえすも、舞鶴女子高生殺害事件で有罪判決をひっくり返し無罪を言い渡した裁判官の判断が残念でなりません
日本には一事不再理という法理があり、一度裁判で無罪判決が確定した事件に関しては再び裁判にかけることはできない決まりです。しかし、有罪とするに足る新たな証拠が出た場合には再度起訴し、罪を問えるようにするべきではないかと考えます

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