覚醒剤逮捕のASKAは不起訴処分という不可解

ワイドショーを巻き込んだドタバタ劇の末に、覚醒剤使用容疑で逮捕されたASKAですが不起訴処分になったと報じられています
警察官立ち合いの上で自宅で任意提出した尿から、覚醒剤の陽性反応が出たというのが逮捕理由でした。しかし、この尿が「本人のものだと特定できない」ため、検察は起訴を見送ったようです。どのような実務上の問題があったのか、詳細は不明であり、何とも不可解です。薬物犯罪を専門にしていた刑事がそのようなミスをするものなのか?
ともあれ不起訴となったASKAは意気軒高で、「無実」を強調しています


覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたが、嫌疑不十分で不起訴処分となったASKA(58)。まさかの逮捕だったが今後の仕事には思わぬ追い風となったようだ。
19日に勾留されていた警視庁東京湾岸署から釈放されたASKAは、すぐさまブログを更新して「無罪」をアピール。「みなさん、最高のアルバムでお待ちします」と音楽活動復帰にも意気揚々だ。
もともとインターネットで年末にも配信する予定だったアルバムだが、一連の騒動で注目度が高まっている。
「騒動の最中、『ミヤネ屋』で未発表のオリンピックテーマ曲の音源が流されたことが話題になった。この曲が収録されるかは別として、結果として新たなASKAの一面を見せたことで、ASKAの音楽活動とアルバムへの関心度が高まったのは事実です」と音楽関係者はみる。
「インターネット配信であれば、製造費はほとんどかからないので、ヒットすれば実入りも大きくなる」とも。
さらに今回の逮捕劇が、各社が二の足を踏んでいた手記の出版にも弾みをつけたようだ。
「本人は手記の出版にも意欲的だったが、内容に、本人がしきりに訴える“盗聴ネタ”を盛り込もうとしていたので、複数の出版社で検討されたものの、各社とも二の足を踏んでいた。いくらASKAの手記とはいえ、荒唐無稽すぎる。それが今回の不起訴で、一連の経緯も入れれば暴露本としての体裁が整うわけです」と出版関係者。
不起訴がお墨付きとなり、出版を後押しする形になるというのだ。
「今、世間の注目を集めている自身のブログで情報を小出しにしながら、詳しくは本に書いたとすれば宣伝効果も抜群です」(前出・出版関係者)
まさに「災い転じて福となす」ということか。
(産経新聞の記事から引用)


そもそも事件の発端はASKAが警察の電話をし、盗聴や盗撮の被害を訴えたところにあります。覚醒剤使用者に見られる被害妄想が疑われ、そこから覚醒剤を使用しているのではないか、と警察が強制捜査に踏み切ったのでした
こうした状況はいかに本人は「無実」と主張しようとも、再び覚醒剤に手を出していたのではないか、と疑われるのは当然でしょう
不起訴処分は「起訴できなかった」結果であって、「覚醒剤不使用を証明した」ものではありません
さらに言えば、ASKA自身の盗聴被害妄想が完治したはずもないのであり、自宅に戻ろうがホテルに宿泊しようが、何者かに盗聴されているとの強迫観念に振り回される日々が続くわけです
入院治療を勧めても、頑として応じないのでしょう。入院してしまえば、好きな時に覚醒剤を使うことができなくなるのですから
ASKAとその取り巻き連中は、新曲のインターネット配信で大儲けできると踏んでいるようですが、かつてミリオンセラーを連発したような勢いはないのであり、今回の事件でも「ジャンキー」という印象を強めただけです
熱心なファンならともかく、一般人にとっては「すでに終わった人」であり、新曲を聞こうという気にはならないでしょう

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