ゼロ戦復活を日本の再軍備と批判する朝鮮日報

終戦記念日を前に韓国メディアが奇妙奇天烈な歴史噺を持ち出し、日本批判を展開するのは恒例行事みたいなものです
まだ時期は早いものの(記事は6月初旬)、今年もまた変てこりんな韓国メディアによる日本批判がありますので、紹介しておきます
メディアの質がその国の文化を反映しているとするならば、韓国のそれは壊滅的なひどさであり、朝日新聞がまともに見えるくらいです(皮肉ですが)
元記事が韓国語であるため、いつものようにインターネットの掲示板「2ちゃんねる」に掲載された蚯蚓記者の翻訳を引用します


日本、再武装野心に「翼」つける?
日本が作ったエンジンを搭載した最先端戦闘機が5日公開され、軍国を再び夢見る戦犯国家の再武装野心に「翼」を付けるのではないかという憂慮が大きくなっている。
この日、日本メディアによれば日本航空自衛隊に配備される最新鋭F-35ステルス戦闘機が愛知県小牧市の三菱重工業工場で初公開された。今回公開された戦闘機は日本企業が製造に関与した初めての機体で試験飛行を経て今年中に合計2機が日本防衛省に引き渡われる展望だ。
(中略)
今後、日本防衛省はF-35戦闘機を合計42機を確保する計画だ。このうち38機はエンジンなど一部核心部品を日本企業が製造し、機体の最終組み立てと技能検査も三菱重工業が引き受けた。三菱重工業は太平洋戦争当時、日本海軍の主力機だった「ゼロ戦」を生産した軍需企業で植民地朝鮮で強制徴用を主導した代表的な戦犯企業だ。
一方、ゼロ戦を復元した飛行機が再び日本の空を飛んで太平洋戦争被害国家ばかりか日本国内でも論議が広がっている。5日、共同通信によれば復元されたゼロ戦は去る3日、千葉市幕張海浜公園で開かれたエアショー「レッドブル・エアレース」行事に登場して東京湾上空を横切った。
3万5000人余りの観客が「復活」する軍国主義日本の代表象徴物が公開したデモ飛行を見守った。今回のエアショーに登場したゼロ戦は1942年に生産された機体で1970年代、南太平洋パプアニューギニアで発見され、カナダ産のエンジンを搭載して復元した飛行機だ。
このゼロ戦復元機は以前も日本で何回も飛行した前歴があるだけでなく、昨年1月には鹿児島県海上自衛隊基地周辺でも試験飛行をしたと分かった。問題の飛行を企画した「ゼロ戦里帰りプロジェクト」側は共同通信に「日本が誇る技術遺産のゼロ戦の姿を後世に残したい」と明らかにし、歴史意識不在という批判が出ている。
今月3日、飛行を見守った観覧客の一人は通信に「過去の戦争に使われた飛行機なので複雑な気がするが、平和に対するメッセージになったら良いと思う」と感想を伝え、戦争象徴物が平和に化ける過去の歴史認識の逆説を見せた。
真珠湾空襲と太平洋戦争当時「神風」と呼ばれる自殺特攻隊攻撃に動員され、悪名を駆せたゼロ戦は戦闘機設計者の堀越二郎の一代記を描いたアニメ「風が立ちぬ」と自殺特攻隊員たちの話を素材にした極右映画「永遠のゼロ」等を通して照明を受けて新たな論議を派生させたことがある。
ク・ソンチャン記者


無駄に長いだけで、何を言いたいのかさっぱり伝わってこない記事です
要するに歴史を反省しない日本が軍備を着々と整えているのはけしからん、と言いたいのでしょう。ならばそう書けばよいものを
ゼロ戦を復活させ、日本の空を飛ばしたいとする人たちの気持ちは理解できないものの、それを否定する気にもなりません
彼らが戦前の日本を賛美する気などないのは明かであり、韓国の言う歴史意識など虚妄にすぎないからです
「日本は戦犯国家」だと見下し、何やら優位な立場にいる気分に浸っているだけでしょう
そもそも戦犯国家なる概念を唱えているのは韓国だけです
加えて指摘すれば戦犯企業なる概念も存在しません
すべては戦犯=歴史の表舞台に立つことを許されない重罪人、と決めつけ、日本を貶めたい韓国によるレッテル貼りであり、言いがかりです
終戦から随分と日も経ちましたが、いまだにこのような虚妄に縛られているのは韓国だけです
「歴史を忘れた民族に未来はない」との警句を韓国メディアは好んで使い、日本批判の切り札のつもりでいます。しかし、現実を見ようとしない民族に未来はないのであり、過去の歴史をもてあそんでだけでは何もなしえないのです

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