仙台警察官襲撃事件を考える 自宅に5丁のモデルガン

交番の警察官を襲い、射殺された東北学院大学生、相沢悠太容疑者(21)について3度目の言及になります
警察は相沢容疑者の自宅から5丁のモデルガン、エアガンが見つけており、銃器マニアであったと推測されます。他にもパソコンやSDカードを押収しており、事件の解明(特に動機について)を進めているのでしょう
東北学院大学で相沢容疑者を教えた教授は、「試験では100点満点中90点を取るほどで、クラスでも最上位の成績。後半からは江戸時代の古文書をすらすら読めるようになっていた」といい、「非常に真面目な努力家。地味な作業をいとわず一人で黙々と頑張ったんだろう」と推し量る。「よくしゃべる学生ではなかったが、ちゃんとあいさつができ、講義中もはっきりと受け答えしていた。こんなことをする人じゃない」と、ショックを受けたと報じられています
真面目な学生という面を大学では示していたのは事実でしょうが、教授たちも彼の内面まで見通していたわけではありません
ちなみに相沢容疑者は大学で、軍の装備品、銃器について研究テーマにしていた、との話もあります


仙台市宮城野区の宮城県警仙台東署東仙台交番で清野(せいの)裕彰巡査長(33)=警部補へ2階級特進=が刺殺された事件で、別の警察官に撃たれて死亡した東北学院大3年、相沢悠太容疑者(21)の自宅近くの公園からプラスチック製のBB弾が複数発見されていることが25日、分かった。県警は殺人容疑で家宅捜索した相沢容疑者の自宅から複数のエアガンと数種類のBB弾を押収。これらのBB弾の鑑定などを進め、事件との関連を調べる。
BB弾が落ちていたのは相沢容疑者の自宅から半径約150メートル以内にある2カ所の公園。近くの住民によると、拳銃の形状をしたエアガンを持って公園を訪れる若い2人組の男性を見たことがあるという。
捜査関係者によると、相沢容疑者の自宅から、交番で清野巡査長に向けて発射したとみられるものとは別の種類のBB弾が見つかった。県警は相沢容疑者の自宅周辺からBB弾が発見されたことも把握しており、日常的にエアガンを所持して発射するなど、銃器に強い関心を持っていたとみて調べている。
また、東北学院大の文学部歴史学科に在籍していた相沢容疑者が軍備に関する研究を行っていたことも判明。県警は動機との関連を引き続き捜査する。
(産経新聞の記事から引用)


いつも単独行動をしていたと見られる相沢容疑者が、2人組でエアガンを撃っていたのかは疑問で、無関係の可能性もあります
あるいは銃器マニア同士の交流がった…と考えるべきでしょうか?
もちろん、エアガンやモデルガンを集めているマニアが犯罪予備軍だと決めつける気はありません
ただ、相沢容疑者の行動を見る限り、警察官の所持する本物の拳銃を手に入れるべく、ナイフやエアガンを所持して夜明け前の交番を襲撃したと解釈するほかないのであり、そこには警察官の生命への配慮などなく、目的のためなら殺人もありという冷酷で自己中心的な思考しか見えないのです
本物の拳銃を手にして何をしたかったのかは不明であり、拳銃を手に入れること自体が目的化し、執着していたとも推測できます

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