相模原母親殺害 犯人は女装癖の息子

今年10月末に、相模原市内のアパートで72歳の女性が遺体で発見され、同居していた息子が容疑者として逮捕される事件がありました
報道によれば、逮捕された北岡哲史容疑者は49歳で無職とありましたので、就労しない息子と母親との間で口論になり殺害するに至ったと推測さる事件です
しかし、週刊女性の記事によれば、北岡容疑者は事件前から女装して出歩くなど、異常な行動が目立ったとあります


《神奈川・相模原》母親を撲殺した長男の異変、ピンクのミニワンピ徘徊生活
「由紀恵さんのあご付近には硬いもので殴られた痕跡があり、腹部からアザも見つかった。犯行は父親が出勤・帰宅するまでの約13時間の間とみられ、県警はまず遺体を放置した死体遺棄容疑で哲史容疑者を逮捕。本人は“納得がいかない”などと否認している」(地元の社会部記者)
県警によると、司法解剖の結果、死因は腹部殴打による大動脈損傷にもとづく内出血と判明。県警相模原南署は同31日、殺人の疑いで哲史容疑者を再逮捕した。
周辺住民によると、事件が発覚した夜、パトカーに乗せられた父親は肩を落とし、呆然としていたという。
(中略)
哲史容疑者はグレー系の作業服姿で自転車に乗っていたこともあり、ひところは「仕事が見つかったのかな?」と安心する住民も。身長170センチ以上のがっちりした体格で、長髪を野武士のチョンマゲのように後ろで束ね、夏場はTシャツにジーパンなどラフな格好が多かった。少なくとも、周辺住民とのトラブルはなかったはずだという。
「それが今年6月ごろから、急に女装するようになったんです。鮮やかなピンク色のミニのワンピースを着たり、花柄のノースリーブのシャツだったり」(近所の主婦)
周辺住民が驚いたのは服装だけではなかった。
「髪の毛はシンクロ(アーティスティックスイミング)の選手のように頭の上でお団子にまとめ、にこやかな表情であっちこっちをウロウロ。女装をとがめるつもりはありませんが、困ったのは小・中学生の女の子らに声をかけたりして怖がらせるんです」(同)
本人には怖がらせる意図はなかったかもしれない。
しかし、女装したがっちり体形のおじさんから唐突に、
「お嬢ちゃん、かわいいね」
と声をかけられた女児がすくみあがったであろうことは容易に想像がつく。女児の保護者は登下校時に付き添うようになった。
(中略)
別の近隣女性はこう話す。
「女装といっても化粧をしているわけではなく、きれいに見せたい感じはなかった。ワンピースの背中のチャックは上まで閉まっていなかったし、お母さんの服をただ着ていただけなんじゃないかしら」
「ラジカセを持って、地元の福祉関連施設に乗り込み、ひとりで歌ったり踊ったりして、来訪者やスタッフを困惑させていたそうです。今後の対応を考えてか、騒動直後に施設関係者が“女装した男性のお宅はどちらかわかりますか”と訪ねてきました」(前出の主婦)
女装のきっかけはわからないが、急速に変貌していったことは間違いない。
(週刊女性の記事から引用)


異常な行動が今年6月から始まったとあるものの、それだけでは何とも言えません。過去に統合失調症で通院歴があったのか、他の病歴があったのか?
単に女装といっても、その背景は複雑です。例えば以下のような考えもあります

女装が趣味な男性の心理

女装をコスプレと同じ、と括る考えには賛成できません。服装倒錯が性倒錯を背景にしているケースもあるわけで、女装愛好(コスプレ)と単純視するのは間違いでしょう
上記の事件を「コスプレ感覚で殺害した」などと表現すれば、事件の意味を読み間違える結果になります
あるいは解離性同一性障害のように、「もう一人の自分(女性)」なるものを自身の中に抱え、現実逃避を図っていた可能性もあります
いずれにせよ、鑑定留置して詳しく調べるしかなさそうです

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