ヘンリー王子夫妻は王室離脱で年収100億円?

下衆の勘繰りだと承知の上で、王室メンバーから退く決意を表明したヘンリー王子夫妻の損得勘定を考えてみましょう
突然の王室離脱宣言と報じられていますが、ヘンリー王子とメーガン妃は前から計画を練っていたのであり、経営コンサルタントなども交えて王室から離脱後の収入見通しなど、詳細なデータを検討していたのでしょう
女性セブンの記事から引用します


ヘンリー王子とメーガン妃、年間収入100億円になるか
(前略)
女王が王室メンバーに分配する王室活動費で「ソブリングラント」と呼ばれる10万ポンドを得られなくなる。だが、これはあくまでもこれまで夫妻に与えられていた金額の5%にあたる。では、夫妻の目指す「資金調達」(つまりはビジネス)についてはどうだろうか。英ロンドン在住のジャーナリスト・木村正人さんは、こう話す。
「推定で年間7200万ポンド(約100億円)の収入が見込めるといわれています。ヘンリー王子は昨年12月、自らの爵位にちなんだ『サセックスロイヤル』を商標登録しています。服飾品や書籍類など100を超える登録項目の収入で、年間1000万ポンドは見込めるでしょう。
さらに、年20回ほどの講演をふたりで行えば講演料で500万ポンド。1000万人を超えるフォロワーを持つインスタグラムからの広告収入などで500万ポンド。月1回ずつふたりがテレビに出たとして、出演料で200万ポンド。加えて、グローバル企業のアンバサダーなども務めれば5000万ポンドが稼げるのではといわれています。
つまり、10万ポンドほどの公費を手放すことで、桁違いの収入を得られる計算になるんです」
すでにメーガン妃は、ディズニーと契約を結び、アニメーションの吹替を務めるとも報じられた。


王室を離れても十分に贅沢な暮らしができるだけの収入が見込めて、サセックス公爵夫妻として地位が約束されていると計算した上での、「王室離脱宣言」だったと見られます
ただ、庶民階級出のメーガン妃の夢見るセレブとは上記のような収入と地位なのでしょうが、これは随分と浅はかな見方です。アメリカの成金なら十分だとしても、欧州では通用しません
欧州では「ノブレス・オブリージュ」という概念が定着しており、貴族たる者は自発的に無私の行動に務めるべしという自負・自尊が求められます。イギリス王室なら、私事より公務を優先するという考えであり、戦争のような国難に際しては自ら進んで戦場に赴く心構えが求められるのです
王室から逃げ出したメーガン妃にはこの「ノブレス・オブリージュ」が決定的に欠けており、いかに高収入でセレブを気取っても嘲笑されるだけでしょう。皮肉ですが、貧民階層から出た娘が背伸びをしてセレブの真似をしているだけ、と映ってしまうのです
アメリカやカナダには伝統的な貴族階級が存在しなかったため、メーガン妃は「ノブレス・オブリージュ」を学んでいないのでしょうし、自身の立ち振る舞いにそれが欠けているとは気づかないのかもしれません
夫妻はアメリカに居住しようとカナダに居住しようと、テロの標的になる危険が伴います。警備の費用は高くつきます。それを当たり前のようにカナダ政府やアメリカ政府に負担させようとすれば、批判が巻き起こるでしょう
メーガン妃は億単位の警備費を自分で負担する覚悟があるのでしょうか?

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