ビリー・アイリッシュ ビキニを着たら批判される

第62回グラミー賞において、最優秀アルバム賞、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞最優秀新人賞の4冠を制したのがビリー・アイリッシュです
彼女はその独特のファッションや生活様式で知られており、いわゆる量産型のアイドルとは真逆の存在です。それゆえ、ビリー・アイリッシュらしさをファンは常に求めるのでしょう。あるいはファンでない人達も彼女を監視し、批判に回るという事態も起こり得ます
ビリー・アイリッシュがビキニ姿を披露したら、猛烈な批判を受けたとハフィントンポストが記事にしています


アイリッシュは自身の体型を隠すため、バギー・スタイル(ダボダボのファッション)を着るのを好むが、その独特のファッションセンスは、常に人々の詮索の的となってきた。
しかし、彼女がいつもと違う服装...例えば普通の水着を着ると、女性嫌悪的な批判の声を上げ、ネット上を荒らす人たちがいる。
アイリッシュはDazed Magazineに、ビキニ姿の動画を投稿したことで、未だに「尻軽女」呼ばわりされると話し、公衆の前で「勝つ」ことはできない、と感じていると語った。
「『性的に見られたくないと言いながら、よくも自分のビキニ姿の写真を投稿できるね』というようなコメントも見た」と批判について話した。「トレンドにもなって、『もう彼女(アイリッシュ)のことは好きじゃない。18歳になった途端に尻軽女になった』というようなコメントもあった。もう、ホントに、どうしたって勝てない。何したって批判される、って感じた」
アイリッシュが1月に投稿したハワイ・カウアイ島への旅行の写真は、全く当たり障りのないもので、彼女はいつもに比べて少しだけ肌を見せているだけだ。
こうしたネガティブなコメントや自身への不安な気持ちにより、彼女は自分のイメージに固執してしまう。
「去年は、自分の裸の姿を見た時、自分と分からないことがあった。ずっと見ていなかったから」「時々見ると、『誰の体?』って思っちゃう」と話す。
「今でも、自分の体が好きというわけじゃない」「でも、少しはマシになった」と加えた。
アイリッシュは、時に自分の体と「有害な関係」になると率直に語ってきた。長年にわたり、身体醜形障害や鬱、自傷行為を経験してきた、と話している。
彼女は自然とダボダボの服を着るようになったが、それさえもが問題の種となったとアイリッシュは話す。
「私がドレスか何かを着たら、それで嫌われる」「人々は『あなたは変わった。今まで反抗してたことをよくもできるね』とか言う。私はホントに、何度も言っているけど、何にも反抗なんかしてない。ただ着たいものを着ているだけ。もしある日『今日は自分のお腹にちょっと自信があるから、見せたいな』と思ったら、見せていいはず」と同誌に話した。
(ハフィントンポストの記事から引用)


12月生まれのビリー・アイリッシュは19歳であり、上記のような批判はうざったい限りでしょう
どこでもいつでも、ビリー・アイリッシュのイメージを演じ続けるよう求められるのにはうんざりするはずで
彼女が日本のテレビ番組のインタビューに応じていたのを見たのですが、10代半ば自分の思い通りに生きられずに絶望していた折に、宮崎駿のアニメ作品を見て心の安定を得たと語っていました
何がビリー・アイリッシュの心に響いたのかは不明です。しかし、「千と千尋の神隠し」には心から感動したと述べていますので、共感できる部分があったのでしょう
彼女がこのまま大きく伸びて、ミュージックシーンに変革をもたらすのかどうか、注目しましょう
ドラッグ否定派の彼女が多少なりともティーンエイジャーに影響を与えたなら、と期待します(多くのミュージシャンはドラッグ依存で身を滅ぼすのですが)

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