神奈川大准教授 下着泥棒で逮捕

少子化が進む現代、大学人としてキャリアを積み重ねていくのはなかなか難しいのだろうと想像します
大学院を出た後、助手やら非常勤講師を務め、准教授の地位に辿り着いてようやく教授のポストが見えてくるのでしょう
しかし、自らの性癖に振り回され、キャリアをドブに捨てる人も少なからずいます
神奈川大学の准教授が下着泥棒の容疑で逮捕された、と報じられています。記事には「元准教授」と表記されていますので、大学を解雇されてしまったと思われます


教え子の20代女性の自宅に侵入し下着を盗んだとして、警視庁志村署が住居侵入と窃盗容疑で、東京都品川区南大井、神奈川大元准教授岩下仁容疑者(41)を再逮捕していたことが7日、同署への取材で分かった。
再逮捕容疑は、2月下旬〜3月上旬、東京都板橋区の女性の自宅に侵入し、下着1点を盗んだ疑い。
同署によると、岩下容疑者は昨年7月、当時勤めていた別の大学の教え子だった女性を都内の喫茶店に呼び出し、女性が席を外した隙にバッグから鍵を盗み、合鍵を作成したとみられる。下着がなくなっていることに気付いた女性が署に相談。同署は鍵の窃盗容疑で10月6日に逮捕していた。
(神奈川新聞の記事から引用)


岩下仁容疑者の経歴は以下の通りです
早稲田大学商学部卒。同大学大学院商学研究科修士課程、ならびに、博士後期課程修了。博士(商学)。花王、野村総合研究所、早稲田大学商学学術院助手を経て、九州大学大学院経済学研究院専任講師、立教大学経営学部兼任講師、神奈川大学経済学部准教授
この経歴で考えると、被害に遭った女性は立教大学経営学部に勤務していた頃、知り合った人物かもしれません(特段、被害者の身許を探ろうという意図はないのですが)
上記の報道だけでは、岩下容疑者の犯行が本件だけなのか、あるいは余罪があるのかは不明です
下着泥棒逮捕の報道では大抵の場合、部屋から盗んだ下着が大量に発見されたと書かれるのであり、今回はそれがないので余罪はないのかもしれませんが、現段階では保留です
大学人として学生を教える立場に就く以上、盗みも下着泥棒もセクハラもダメです。本人はそうと理解していたはずなのになぜ、やってしまったのか?
自身の異常な性癖に振り回され、抑えが効かないのであれば事件を起こす前に治療を受けるのが最善策です
ビジネススクールの講師として「経営戦略」を語ることはできても、自身の性癖への対策は考えなかったのでしょうか?
何にせよ、岩下容疑者の大学人としてのキャリアはこれで終了です。たとえ執行猶予付きの刑で済んだとしても、講師として雇う大学はないわけで

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