「ミスター慶応」渡辺陽太 強姦で6度目の逮捕

記事のタイトルに「ミスター慶応」と書きましたが、正確にはミスター慶応コンテスト出場者、です
以前にも強姦容疑で逮捕されたと、当ブログで取り上げたところですが、刑事処分の方が不起訴処分で終わっています
まとめサイトの記事によれば、今回で6度目の逮捕になるのだとか。ただ、それ以外にも数々の事件を起こしている可能性があり、逮捕の回数が本当に6回目なのか、あるいは7回目になるのか、不明です。ともかく素行の悪さもここの極まった感があります


去年、さいたま市で、同じ女性にそれぞれ性的暴行を加えたなどの疑いで男2人が逮捕されました。1人はミスター慶応コンテストに出場していました。
逮捕されたのは無職・渡辺陽太容疑者と光山和希容疑者です。渡辺容疑者は、去年3月、さいたま市のカラオケ店で女性に性的暴行を加えた疑いで、一緒にいた光山容疑者も、その後、同じ女性に対しインターネットカフェで性的暴行を加えた疑いがもたれています。
2人はJR大宮駅近くで女性に声をかけて3人でカラオケ店に行き、その後、光山容疑者が女性の腕を引っ張るなどしてインターネットカフェに連れ込んだということです。
2人は調べに対し「弁護士が来るまでは何も話せません」と話しているということです。
渡辺容疑者は以前、慶応大学のミスター慶応コンテストに出場していました。
(日テレニュースの記事から引用)


2018年に性暴行容疑で逮捕された際は、「酒に酔っていておぼえていない」との供述を貫き、その間に被害者と示談をして被害届を取り下げさせたらしく、横浜地検は渡辺容疑者を不起訴にしています(2019年1月)。被害者への慰謝料は父親なり、祖父が支払ったのでしょう
その折りには、「なぜ不起訴なのか?」とツイッターなどに不満の声が溢れました
被害者の立場もありますので、被害者が示談に応じたのであればそれをとやかく批判するのは間違いです
ただ、不起訴になっても渡辺容疑者は何も反省などしていないのであり、同じ行為を繰り返し新たな被害者を増やすだけなのは明らかでしょう
本件の容疑は不起訴処分後、2か月経って起こしたものです
繁華街をウロウロ歩き回り、乱暴する女性を物色していたのかもしれません
まとめサイトには、「慶応大学を退学処分になっておらず、在学中」と書いているところもありますが、上記の記事を見る限り無職となっていますので、大学生ではないのでしょう。授業にはほとんど出ていなかったとされる渡辺容疑者ですから、逮捕・勾留された日数も考えれば単位は未取得で卒業できたとは考えられません
そのうち週刊誌が周辺を取材し、突っ込んだ記事を書くと思われます。

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黒澤明記念館はどうなってしまったのか?

今から10年前、「佐賀県伊万里市に映画監督黒澤明の記念館を作るという話が破綻した」との報道がありました
日本を代表する映画監督の1人である黒澤明ですが、記念館は実現しないまま今に至っています。ただ、記念館実現の障害となったのは黒澤明監督の息子で黒澤明文化振興財団の理事長だった黒澤久雄が寄付金を私的に流用してしまったためであり、親の顔に泥を塗ったも同然の所業でした
一度このような形で汚点がつけば、その後、黒澤明の記念館を作ろうという声は挙げ辛くなります
どのような形であれ、黒澤明文化振興財団との関わりが生じるのであり、となればまた息子が手出し口出しをしてくるのですから


映画監督の黒澤明(1910~98)の記念館建設を佐賀県伊万里市で計画している「黒澤明文化振興財団」は19日、記念館の建設費用として市民や企業から集めた寄付金約3億8千万円のほとんどを、仮の記念施設の改修費や財団の運営費に使い果たしたことを明らかにした。同市での記念館の建設は、きわめて困難な見通しとなった。
財団はこれまで「寄付金は保管している」と伊万里市に伝えていたが、虚偽の説明だったと認め、謝罪した。
財団の黒澤久雄理事長と田畑稔常務理事がこの日、市議会の全員協議会で説明した。説明によると、寄付金は、記念館建設までの仮の施設として99年に同市に設けた「黒澤明記念館サテライトスタジオ」の改修費や財団の運営費に充て、ほとんど残っていないという。黒澤監督の長男である黒澤理事長は「(市への虚偽説明は)管理責任として申し訳ない」と述べた。
全員協議会後の記者会見で、今後の建設計画を問われた黒澤理事長は、「建てるように努力を続ける。あきらめない」と話した。
伊万里市は98年、記念館を市内に誘致する権利を黒澤理事長が社長を務める「黒澤プロダクション」から約1億円で購入。計3億5千万円を投じて予定地の購入や造成を終えている。しかし、財団による記念館建設は、19億円の費用が確保できないため進まず、今年1月、財団が佐賀県へ提出した2007年度の決算報告書には08年3月末現在の現金などの流動資産が約140万円しか記載されていなかったことが発覚した。
(西日本新聞の記事から引用)


そして2011年3月、黒澤明記念館が実現するまでの仮設の場とされた伊万里市の「黒澤明記念館サテライトスタジオ」が閉館となり、計画は無残な失敗と終わりました
黒澤プロダクションに支払われた契約金1億500万円は返金されたものの、記念館開設のため集められた寄付金等の収支はうやむやのままで、ほとんどが消えてしまったわけです(黒澤プロダクションが使い込んだのでしょう)
当時の報道によれば、使い込んだ金は黒澤久雄が返金するとの約定になっていたはずです。返金できたのでしょうか?
結果として黒澤家が黒澤明の残した遺産(映画関係の資料だけではなく)を食いつぶしているだけのように映ります
黒澤監督もさぞ苦い顔をしているのでは?
ちなみに日本を代表するもう1人の映画監督小津安二郎の場合、長野県蓼科に小津の元別荘をそのまま利用した記念館「無藝荘」があるほか、三重県松坂市にも小津安二郎青春館がありました(今年、閉館)
記念館を作ればよいというものではありませんが、やはり取り組み方次第という気がします
監督ごとに、俳優ごとに記念館を作るのではなく、日本映画の資料を幅広く集めたミュージアムを東京以外のどこかに作ってはどうかと思います(東京一極集中を回避するために)
国立映画アーカイブは東京にすでにあるのですが、主に映画フィルムを中心に収集・保存する施設ですから、互いに役割を分担し合えばかぶらずに済むのではないでしょうか?

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