小室圭母「自分はアダルトチルドレン」発言を考える

世間を騒がせている小室圭の母親、小室佳代さんが初めて本格的に取材に応じた記事が「週刊文春WOMAN」に掲載されています
まだ、その記事自体読んでいないのですが、他のメディアが言及している内容から見えてくるものがあります
まずは、小室佳代さんが自身の語るようにアダルトチルドレンか否か、という観点から書きます
アダルトチルドレン関連本が書店に山ほど並んだのは随分前の話です。当時、アメリカ大統領のビル・クリントンが「自分はアダルトチルドレンだ」と発言して注目され、いわゆる有名人・芸能人の中にもアダルトチルドレンだとカミングアウトする人が相次ぎました
おそらく当時、小室佳代さんもそうした本を手に取るなり、アダルトチルドレンを取り上げたテレビ番組を見るなりして、「これは自分のことだ」と感じたのでしょう
以下、週刊女性の記事から一部を引用します


小室圭さん母「私はアダルトチルドレン」劣等告白と“初肉声”に矛盾する証言
(前略)
沈黙を守り続けてきた佳代さんが初めてメディアに口を開き、圭さんの子育てや現在の心境、金銭トラブル、眞子さまへの思いなどを語り、その肉声は世間を驚かせた。
《息子は全部自分で決めてやるタイプなんです。中学でインターナショナルスクールに進学することも自分で決めました》
と、東京都品川区にある『カナディアン・インターナショナルスクール』に圭さんが中学から入学した経緯を明かした佳代さん。あくまで息子が進路を決めたというのだ。
圭さんが通っていた『国立音楽大学附属小学校』は、音楽の道を志す子どもが多く、自然と留学を視野に入れる家庭も多いという。
周囲の影響もあって、圭さんは自分の意思でインターを希望したのだろうか─。
「いやいや、圭くんは佳代さんの“言いなり”でしたよ」
圭さんが小学生のころ、小室家の行きつけだった飲食店のオーナーはそう証言する。
「お店に来ると、佳代さんが旦那さんと圭くんの食べ物や飲み物のメニューを全部勝手に決めちゃうんです。圭くんはもちろん、旦那さんも何も言わない。というか、旦那さんの声を聞いたことがないと思うほど、佳代さんが主導権を握っている家族でした。
佳代さんは一時期働いていた自然食品店のお菓子を、私の店で売ってほしいと言ってきたり、そのお店で雇っている障害者の方をうちの店でも雇ってほしいと頼んできて困りました。彼女はとにかく、自己中心的な方なのだと思いました」(飲食店オーナー)
「お正月に佳代さんと圭くんが私の実家に挨拶に来られました。私の母親はおせち料理を出したのですが、佳代さんは断りもなく好きな食材を勝手に取り分けて“圭ちゃん、これ食べなさい”と。それを見た母は後日、“あの振る舞いはどうなのかしら……”と不信感を口にしていました」
佳代さんは『文春WOMAN』で子育てに関しては、
《“マザコン”“教育ママ”だなんて書かれたりもしましたよね。五十年生きてきて、初めて言われました。どこかの記事には私が“うちの息子はバイオリンの天才です”と吹聴していたなんて書かれていましたけど、あの子、全然下手ですからね(笑)》
と、これまで報じられてきたエピソードを否定したのだが……。
「バイオリン教室の先生から“圭が天才だとほめられた”と佳代さんは舞い上がっていましたよ。典型的な“親バカ”に見えました。そのときは、うちのホールケーキを買って先生のところに持って行ったはずでしたが……」(同・飲食店オーナー)
(以下、略)


いまだに誤解されている方もいるのですが、アダルトチルドレンというのは病名ではありませんし、診断上のカテゴリーでもありません
ただ、世間にアダルトチルドレンとの用語が蔓延し、広く知られたがゆえに何らかの症状を指し示す診断名だと誤解されたわけです
厳密に言うと、アルコール依存症や麻薬依存症などの家族を抱える「機能不全家庭」で育った結果、深いトラウマを抱えている人を指し示す表現です
ただ、カウンセラーなどによってはもっと多義的な使い方をする人もいますので、厳密な定義を離れて広く使われるようになった(そして現在ではほとんど使われなくなった)というのが実際でしょう
重要なのは小室佳代さん自身がそうした「機能不全家庭」で育ったのかどうか、です。と言っても、家族の中に麻薬中毒者がいたわけではないでしょうから、実父や祖父が家父長的で頑固、独善的な人物で家族を嗜虐していた…との可能性が浮かびます
ただ、こうした家族の問題は佳代さんの一方的な主張だけで安直に判断できないのであり、何か立証できる事実が必要になります
なので、アダルトチルドレンに分類されるか否かはひとまず保留します
そして上記の記事から伺えるように、知人らの言い分と佳代さんの言い分には食い違いが目立つのであり、つまりは知人の認識と佳代さんの認識が異なっているのです。これは認知のゆがみと考えられるのであり、知人らの見ている世界、体験している世界と、佳代さんが体験している世界は別であると解釈できます
これまでの断片的な報道で、佳代さんが世間一般の考えと乖離した考え方をし、行動をしていると伝わっています。元婚約者との金銭トラブルが代表例です。「常識のない人」との言い方もありますが、佳代さんの認識は世間一般の常識とは違う、ということです
ただし、その違いが佳代さんには理解できないのでしょう。ゆえに自分が正しいと思って行動しても、他人から見れば間違った行動であり、世間から顰蹙を買ってしまう…というわけです
これは誰かが腕まくりをして説教すれば治る、ものではありません。ゆがんだ認知の上に彼女の人生観なり、価値観が成り立っているのですから、治すのは困難でしょう。彼女が自身の認知のゆがみを認め、これを治そうという強い治療動機がなければ、どのような働きかけをしても無駄です。週刊誌が寄ってたかって彼女を質問攻めにし、記事で叩いたところで効果はありません
真子内親王と小室圭氏が結婚するとしても、皇族方が佳代さんと付き合うのは並大抵ではないでしょう(ほとんど話がかみ合わないはずです)
むしろ、佳代さんと意気投合できる真子内親王をスゲー、と思います

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