箱根駅伝駒大アンカー 少女淫行で起訴

箱根駅伝の最終ランナーで逆転劇を演じた4年生石川拓慎が18歳未満の女子高生との淫行により、神奈川県青少年保護育成条例違反等の容疑で逮捕されていたのですが、横浜地検は起訴したと報じられています
箱根のスターから刑事被告人になったわけです
起訴されるとは思っていなかっただけに意外な展開です。もちろん、相手が18歳以下ですから成人女性相手のわいせつ行為のように、示談の見返りとして被害届を取り下げてもらい起訴猶予とはいきません。それでも略式起訴して罰金刑くらいではないか、と予想していました
詳しい報道がないので、背景がよく分かりません
憶測すれば、被害者の親が石川被告に対して怒り心頭で厳罰を求め、示談を拒否していると考えられます
この事件は女子高生が18歳と年齢を偽り、本来は18歳未満は利用禁止のマッチングアプリに登録をして石川被告と知り合った経緯があるわけですが、被害者の親にすればそうした事情など関係なしに娘を弄んだ石川被告を許せないと思っている…と
マッチングアプリとは呼ばれているものの、男性の側にすれば後腐れのないセックス相手を物色する道具です。女子高生は素敵な出会い、恋人を作るチャンスを提供してくれると期待するのでしょうが


17歳の女子高校生にみだらな行為をしたとして、横浜地検は30日、駒沢大4年、石川拓慎容疑者(21)=千葉県四街道市=を神奈川県青少年保護育成条例違反と児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)などで起訴した。石川被告は陸上部で2021年1月の箱根駅伝にアンカーとして出場し、総合優勝に貢献した。
起訴状などによると、石川被告は20年12月と21年1月、川崎市多摩区と東京都世田谷区のホテルで、当時高校2年だった女子生徒(相模原市)が18歳未満と知りながらみだらな行為をしたほか、同年2月に2回にわたり、自身の携帯電話に生徒のわいせつな動画を保存したとされる。
県警によると、2人は20年10月にマッチングアプリを通じて知り合っており、生徒は当時、18歳と偽って登録していた。
(毎日新聞の記事から引用)


当ブログで既に書いたように、石川被告は就職が内定していた実業団入りが白紙になっており、裁判では執行猶予付き判決が出るとしても有名実業団チーム入りは不可能でしょう
上記の記事を見る限り、駒沢大学からは退学処分を受けていないようです。箱根駅伝の活躍で大学の宣伝に貢献したのですから、おいそれと退学にはしないのかもしれません
しかし、石川被告の件とは別に、駒沢大学陸上部にはネガティブな評価があります
今年5月には、箱根駅伝でも活躍した酒井亮太選手(西脇工業出身)が駒沢大学を退学しており、陸上部も当然ながら退部しています
先日取り上げた、駒沢大学の野球部を退部して強盗事件を起こし懲役5年の判決を受けた千丸剛被告が、法廷の場で野球部内でのいじめや使役を語っています
上級生が下級生をいじめたり、理不尽な暴力を振るう体質が駒沢大学の体育系部活に根付いているのでしょう
実業団で活躍する駒大陸上部出身者も、部内の上下関係について「他の大学より厳しい」と語っていたりします。体育会系だからそれが当たり前、と言う人もいますが、くだらない上下関係や下級生をパシリにする慣習が才能を摘み、人生を歪めてしまう現実もあるわけです。高校や中学の部活における体罰と同じく、日本の悪弊でしょう
それを改善しないと大学の体育会系部活は廃れる、という危機感を持てないのが問題です
余談になってしまいましたが、折からのオリンピック東京大会を観て、思ったところを書きました

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法廷で泣く「金儲けのカリスマ」 給付金詐欺の結城世成被告

新型コロナウィルス感染への対策として中小企業経営者に支給する「持続化給付金」が設けられたのですが、これを騙し取る詐欺事件の摘発が相次いでいます
大学生や専門学校生といった事業を営んでいない人間を誘い込み、「持続化給付金」の交付を申請させ、100万円が支給されたらその何割かを「指導料」としてピンはねする手口です
SNS上で「金儲けのカリスマ」と称し、派手な生活の模様をアップしていた結城世成被告は、約300人に不正受給をさせ、3億円騙し取った疑いで起訴されています
逮捕時の記事と公判の様子を伝える記事2本を貼っておきます


新型コロナウイルスの影響を受けた、中小事業者に支給される「持続化給付金」。この支援制度を悪用した詐欺の首謀者の男が逮捕送検された。
被害総額は3億円以上。取材でその不正の手口と豪華な生活ぶりが見えてきた。
端正な顔立ちでピースサインをする男。「金儲けのカリスマ」と崇められ、ある事件の首謀者として警察にマークされていた。
その正体は、詐欺の疑いで逮捕送検された、飲食店経営の結城世成容疑者(23)。持続化給付金を悪用し、国にうその申請をして給付金100万円をだまし取った疑いが持たれている。
だまし取った金で手にした生活はどんなものだったのか。結城容疑者のSNSには、数々の高級料理店で食事をしている様子が多く投稿されていた。
北京ダックや酢豚、麻婆豆腐など、高級中華料理店で食べた豪華メニューのほか、ミシュラン2つ星の高級寿司店での食事の画像も投稿されていた。
住まいも並外れていた。結城容疑者は東京・目黒区の高級住宅街にそびえるタワーマンションの一室を借りていたほか、自ら経営する店がある仙台市にもマンションを持っていたという。
23歳という若さで手に入れた、豪華な暮らし。巨額のお金をだまし取ったその手口はどんなも
実行役は300人…不正報酬の8割は結城容疑者に
結城容疑者はすでに逮捕、起訴されている田村龍斗被告に、SNSで犯行の手口を指南。田村被告は犯行グループのリーダーに指示を出して、実行役らに給付金申請の手続きをさせていたとみられる。
実行役には数万円の報酬を与えていて、その数は300人。不正に得た報酬のうち、8割は結城容疑者へ。残りの2割は犯行グループリーダー2人に1割ずつ渡っていたという。
結城容疑者は、給付金を申請する実行役を探す場合、個人事業主として登録のない会社員や専門学校生を狙うよう指南していたという。
警察はこれまでの家宅捜索で、通帳やパソコン、スマートフォンなど100点近くを押収していて事件の全容解明を進めている。
(FNNプライムオンラインの記事から引用)


被告は“誘われただけ”と主張
この日は続いて、被告人質問も行われた。結城被告は今回の事件について、あくまで誘われただけとしたうえでこのように主張した。
結城被告:「最初は弁護士、行政書士、税理士がいるというので不安はなかったです。自分がどのようにしていいか分からず自分の判断の甘さです」
しかし検察は、結城被告を事件の首謀者とみている。29日の裁判で検察は「本件の被害額は合計2100万円であり非常に多額である。大部分は弁済されておらず甚大な被害は残ったままである」などと指摘。懲役7年を求刑した。
最後に意見陳述で証言台に立った結城被告は、声を震わせ鼻をすすりながらこう話した。
結城被告:「私は首謀者ではないです。ここで二度と犯罪をしないと誓います。同じような過ちは致しません」
判決は9月21日に言い渡される予定だ。
(FNNプライムオンラインの記事から引用)


詐欺グループの主犯ではないと結城被告は主張していますので、被害金額(起訴された分)2100万円を弁済する気はないのでしょう
結城被告が前科持ちなのかどうかは不明ですが、被害額を弁済しない以上、実刑が科される可能性が大です
法廷には結城被告の弟が証人として立ち、「家族で兄の行動を監視し、二度と犯罪に手を染めないようにする」と語っているのですが、家族が四六時中結城被告の行動を監視できるはずもないのであり、何ら実効性のない主張です。情状に訴える手法とはいえ、ベタすぎでしょう
裁判官の心証を良くしたいのであれば起訴内容を認め、被害額を弁済するのが一番ですが、主犯格であると認める気はないので全額弁済という選択はありません
そしてSNSで派手な生活を誇示していた結城被告ですが、弁済するための2100万円が都合できないのでしょう
これまでの派手な生活を支えていた収入も、税務申告をしていなかったとすれば預金や現金など税務署が抑えてしまったのかもしれません
家族としても、兄のためにポンと2100万円は出せないと思われます
そもそも「持続化給付金」は国民の税金から捻出されているのであり、きっちり返済してもらわないと困ります
実刑判決とともに、結城被告に追徴金を課して取り立ててるのは当然です

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