保育園バス置き去り 浦上園長による虐待

福岡県中間市の私立双葉保育園で、送迎バスに5歳時が閉じ込められ死亡した事件の続報です
いくつかのメディアによって、送迎バスを運転していた浦上陽子園長によるワンマン経営が続いており、園長の方針や決定に誰も逆らえなかった実態があったと報じられています
送迎バスの運行にかかわるマニュアルが双葉保育園には存在していたようですが、実態としてはマニュアルを無視した運用がなされており、新人保育士に至ってはマニュアルの存在自体知らなかったのだとか
また、浦上園長は指示に従わない園児をたびたび園の物置に閉じ込める体罰を科していた、とも暴露されています
これについて、「わざと閉じ込めたくらいで騒ぐな」と浦上園長は保護者に言い放ったそうです
しかし、園児を物置に閉じ込めるというのは保育園の精神に反するものであり、容認されるはずがありません。ならば、5歳時を送迎バスに閉じ込めたのも罰として故意に行ったものである可能性も考えられます。送迎バスの中でぐずったり、何らかの反抗的な態度を取ったのを理由にバスから降ろさず、そのままドアをロックしたのではないか、と警察も疑ってかかるでしょう。後でバスから降ろすつもりが、そのまま忘れてしまった…という線も浮かびます


福岡県中間市で保育園児が送迎バスに取り残されて死亡した事故で、警察が再現実験を行ったバスの車内の温度は50℃を超えていたことがわかりました。
中間市の双葉保育園に通う5歳の倉掛冬生ちゃんは7月29日、日中約9時間にわたって送迎バスの中に取り残され、熱中症で死亡しました。
警察は8月5日午前8時半ごろから再現実験を行い、午前11時ごろ、閉めきった車内の温度は40℃に達し、その後、最高で50℃を超えていたことが新たにわかりました。
事故当日、中間市に隣接する北九州市の最高気温は33.1℃で、再現実験を行った5日の最高気温は35.3℃でした。
警察は、当日の車内も50℃を超えていたとみて、業務上過失致死の疑いで捜査を進めています。
(FNNオンラインの記事から引用)


遅かれ早かれ、浦上園長は業務上過失致死容疑で送検されるはずです(逃亡、罪証隠滅のおそれがないのであれば逮捕せず、在宅のまま取り調べて、在宅のまま起訴されます)
ただ、逃亡のおそれはないにしても、浦上園長はおそらくは園の保育士を集め、口裏を合わせるよう圧力をかけるくらいのことはするのでしょう
警察の事情聴取に対しては、保育園の運営に問題はなく、物置に閉じ込める体罰もまれにあった程度だとか。あるいは、園長はこどもを第一に考えて行動する、慈愛あふれる人物であると答えるよう、強く求めるのでしょう
業務上過失致死の場合、5年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金と法律に定められています。交通死亡事故と同じように考えても、被害者遺族と示談が成立しているかどうかが重視されるのであり、今回のケースも倉掛冬生ちゃんの親御さんと示談ができるかどうかで判決は違ってくるでしょう。いまのところ親御さんは保育園への不信感で一杯ですから、示談を成立させるのは難しいはずです

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