テーマ:事件を考える

茨城一家殺害事件を考える 治療の対象か否か

茨城の小林さん一家殺害事件について、さまざまな報道が続いています。その中から幾つか、情報を整理しておくために書いています10年前に岡庭容疑者が起こした女子中学生と女子小学生刺傷事件ですが、岡庭容疑者の祖父が自宅裏の土地を売って約1千万円を用立て、賠償金支払いに充てた、とのことですしかし、被害者側の話では岡庭容疑者及びその親からは1度も謝…
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旭川いじめ凍死事件5 北海道教育大派閥の害悪

北海道旭川市の中学生がいじめを受け、真冬の公園で凍死した事件の続報です旭川市の教育委員会が2年前の対応を明らかにした、と報じる毎日新聞の記事から引用しますいじめと同等の聞き取り調査を行い(つまり、十分な調査を行ったという主張)、いじめはなかったと結論付けたとあります。その時点で被害者の親からは異議は出ず、いじめはなかったとの調査結果に同…
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酔った女性を強姦 最高裁も逆転有罪判決支持

飲酒で意識がもうろうとしていた20代女性に性的暴行を加えた準強姦事件で、1審の福岡地裁久留米支部が無罪判決を言い渡し、轟々たる批判を招いた事案がありましたメディアもこの判決を批判し、市民団体は女性の権利を守り性暴力を厳しく罰するべきと要求する「フラワーデモ」が各地で行われたのを記憶している方も多いと思いますこの事件は2審の福岡高裁が逆転…
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茨城一家殺害事件を考える 医療少年院送致から事件まで

産経新聞の特集「衝撃事件の核心」は、きちんと取材した情報が盛り込まれて事件の細部を浮かび上がらせてくれるため、いつも参考になります茨城一家殺害事件の犯人とされる岡庭由征容疑者については、10年前に医療少年院送致決定が家庭裁判所で言い渡されていたのですが、少年審判ですから詳細は明かされないまましたなので、特集「衝撃事件の核心」で多少なりと…
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名古屋アベック殺人(1988年) 無期懲役囚の現在

廃刊してしまった雑誌「新潮45」の2016年9月号に掲載されていた、名古屋アベック殺人事件の犯人の1人で無期懲役刑判決を受けて服役中の人物を取り上げた記事がデイリー新潮のサイトに掲載中です通常、形が確定して服役した受刑者には予め届け出た親族か弁護士しか面会できないのですが、この中川政和(仮名)受刑者にはジャーナリストの面会が許可されてい…
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茨城一家殺害事件を考える 容疑を否認

茨城県の小林さん一家を殺害した容疑で逮捕された岡庭由征容疑者は、容疑について否認していると報じられています。別件での逮捕を受け、 取り調べを受ける中で林さん一家殺害について自白したのではないか、という推測もあったのですが外れでしたもし岡庭容疑者が進んで自供をしていたのなら自首にあたる可能性もあり、そうなれば裁判では死刑判決でなく無期懲役…
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鴻巣4人死傷事故 少年に懲役2年以上3年以下判決

車に同乗していた高校生2人を死亡させ、助手席にいた少年と運転していた本人も負傷した2019年の事故で、さいたま地裁は運転していた少年に懲役2年以上3年以下という不定期刑を言い渡しています(懲役4年以上6年以下の不定期刑)当初、さいたま県警は危険運転致死傷罪の容疑で送検したのですが、検察は危険運転で有罪に持ち込むのは無理だと判断し、過失致…
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茨城一家殺害事件を考える 岡庭容疑者は異常者なのか

茨城の小林さん一家殺害事件に関与したとして逮捕状が執行された岡庭由征容疑者を、異常者だと決めつけるようなニュースコメントがヤフーのサイトで目に付きます以前、岡庭容疑者の少年時代の傷害事件を取り上げた際には、「普通の少年がある日突然、凶悪な犯罪に走る」といった記事の書き方、有識者のコメントを批判しました。「普通の少年」という表現は岡庭少年…
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茨城一家殺害事件を考える 岡庭容疑者の変貌と殺意

茨城の小林さん一家殺害事件に関与したとして逮捕された岡庭由征容疑者について、各メディアがそれぞれ報道しています11年前に通り魔事件を起こし、女子中学生と女子児童をナイフで刺したのですが、当時は少年という事情もあり岡庭容疑者のプロフィールが詳細に報じられることはありませんでしたなので、今回の報道により11年前には分からなかった岡庭容疑者の…
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茨城一家殺害事件を考える 逮捕状請求

茨城県警は2019年に起きた小林光則さん一家殺害事件で、岡庭由征容疑者の逮捕状を請求したと報じられています身柄は現在、別件逮捕で茨城県警が勾留していますので逮捕状執行に問題はないのでしょう岡庭容疑者は過去、埼玉県と千葉県でナイフを使い女子中学生と女子小学生を斬りつける事件を起こしていた人物です。当時、自宅に70丁ものサバイバルナイフやタ…
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旭川いじめ凍死事件4  第三者委員会まかせ?

2009年から始めた当ブログが1000万ページビューを超えました。拙いブログながら、多くの方に読んでいただけたことを感謝申し上げます。宣伝もしていない個人のブログであり、いまではフェイスブックやらインスタグラムの流行に取り残された感もありますが、この先も続けていきますので、気が向いたときに目を通していただければ幸いですさて、旭川市の中学…
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就活生を強姦 リクルート子会社元社員5度目の逮捕

就職活動中の学生が大学OBや現職の会社員を訪問し、企業情報を得る行為が当たり前になっているわけですが、そこに付け込んで卑劣な犯罪を繰り返していたのが、元リクルートコミュニケーションズ社員丸田憲司朗被告(30)です。今年の1月にも当ブログで取り上げたのですが、就活生用のマッチングアプリで知り合った女子大生に睡眠導入剤を飲ませ、強姦する手口…
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山形女医殺害事件を考える 加藤被告精神錯乱か?

山形県東根市の女性医師を殺害したとして、山形地裁で懲役18年の判決を受けた加藤紘貴被告は判決を不服として控訴していたのですが、突然控訴を取り下げる手続きをした、と報じられていますその一方で意味不明な発言をしているとも伝えられており、精神的に錯乱している節がうかがわれます おととし東根市で、女性医師を殺害したとして1審で懲役18年の有罪…
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ヒステリックブルーのナオキ 示談成立も被害者は刑罰求める

元ヒステリックブルーのギタリストだった二階堂直樹の強制わいせつ事件の公判について取り上げます今年3月末の初公判の際は各メディアが取り上げたのですが、続報がありません。4月中にも公判が開かれ、被害者が出廷して証言したと思われるのですがそこで初公判を詳しく報じた月刊誌「創」の篠田編集長の記事から、前回のブログの記事では言及できなかった情報を…
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旭川いじめ凍死事件3 中学保護者会は大荒れ

旭川市の中学に通っていた女生徒がいじめを苦に家出をし、公園で凍死している状態で発見されるという痛ましい事件について3度目の言及となります通常、こうしたいじめ事件は保護者が必死になって被害を訴えても、教育委員会が「いじめはなかった」と門前払いする場合がしばしばですただ、今回は週刊文春が取り上げたため全国的な関心事となり、政府関係者も真相解…
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熊本高3いじめ自殺 当時の同級生を提訴へ

旭川でのいじめ凍死事件を取り上げたところですが、引き続いて熊本で女子高生が同級生からのいじめを苦に自殺に追い込まれた事件を取り上げます学校がブラックボックス化し、中で何が行われたのが外から見えない状況を放置したのではこどもたちを安心して学校に通わせることはできません。しかし、学校側は保護者や警察、メディアが教育現場に入り込んでくるのを嫌…
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旭川いじめ凍死事件2 疑惑の数々

週刊文春の電子版がこの件を報道して以来、4月22日の時点で約300件もの苦情や問い合わせの電話が旭川市教育委員会や中学校にあった、と報じられています旭川市長は教育委員会に調査するよう指示し、教育委員会はいつものように第三者委員会で5月から調査するのだとか学校の対応を含め、この件ではいろいろと疑わしいところがあり、果たして第三者委員会の調…
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旭川いじめ凍死事件1 週刊誌が事態解明を促す

いまや日本社会を動かすほど威力を発揮する文春砲です。しかし、週刊誌が事件として、醜聞として取り上げてから警察や行政が動きだすという事態は決して健全な社会ではありません今回取り上げる旭川市の女子中学生がいじめを苦に自殺に追い込まれた事件も、保護者は複数回担任に相談したのですが、学校側は何の対処もせずに放置していた実態があります。もっと早く…
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食中毒「焼肉屋えびす」その後 補償も謝罪もないまま

島田紳助がMCを務め、日本テレビ系列で放映されていたバラエティ番組「深イイ話」で紹介された「焼肉屋えびす」の富山店と福井店で食中毒が発生したのが2011年4月です。番組の中で、上質の和牛の焼き肉を低価格で食べさせる店、として絶賛されました「焼肉屋えびす」の経営者であった人物は自己破産しており、債務は免除されたのでしょう。これによって被害…
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鴻巣4人死傷事故 元高校生に不定期刑求刑

かつて交通事故といえば、若者の無謀な運転が問題視された時期がありました。最近では高齢者の運転による事故が大きく報じられているため、若者の事故が目立たないだけでしょう。スピードの出しすぎで同乗者(時には定員オーバーの状態で)を巻き込むのですから、多くの人に損害を与え迷惑をかけ、人間関係を破綻させますメディアは事故が起きた時こそ紙面を割いて…
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わいせつ教師 「懲戒免職不服で退職金払え」と訴訟

学校の教員による性犯罪をしばしば取り上げています。事件が表沙汰になり、教育委員会から懲戒免職処分を受ける事例がほとんどです。児童や生徒を狙う性犯罪を学校に置いておくわけにはいかないのであり、また職業倫理上も教え子に手を出すなど論外ですしかし、懲戒免職処分を不満に思う元教師は少なくないのであり、不服申立てをする者もいれば教育委員会相手に処…
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マスク拒否男 エヴァに乗りそこねたシンジ君

マスク拒否男として逮捕された奥野淳也容疑者(34歳)について週刊女性が記事を掲載しています。奥野容疑者の実家にまで足を運び、取材を試みたのですが、実父からは「取材お断り」と拒絶されています。代わりに親族筋から話を聞き出して記事にしていますそこで思ったのが、記事のタイトルに挙げた、「エヴァンゲリオンに乗り損ねた碇シンジ君」のイメージですも…
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10歳女児2人に手錠をかけ暴行 懲役11年

連日、未成年者を狙った性犯罪が報道されています。何か有効な手立てはないものでしょうか?厳罰化くらいしか思い浮かばないのですが、刑罰の不均衡(過去に処罰された者は短期の服役で済み、これから処罰される者は同じ犯罪でも長期の服役を求められるのは不公平だ、との考え)があり、すんなりと厳罰化実現は難しいという事情がありますさて、昨年4月、岐阜県多…
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恵庭女性殺人を考える 冤罪とされる根拠

ここ数日、保管してあったハードディスクの古いファイルの中から、恵庭事件についての報道をまとめていたフォルダーを見つけようと取り組んでのですが、見つけられませんでしたなので、あらためてインターネットで検索をし、この事件で再審請求をしている元受刑者である女性と弁護団の言い分を取り上げようと思います引用元は以下の記事です。長文なので、ここから…
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日立の企画本部長がチンチン出して逮捕 その後は

今年1月末に日立製作所の社会ビジネスユニット社会システム事業部企画本部長企矢加部太郎容疑者が飲酒酩酊の上、自身の下半身を女子高生の前に露出し、逮捕される事件がありました「アンケートに答えてほしい」と謝礼3千円を提示し、自身のチンチンが10点満点で何点なのか採点しろ、と迫ったものです「インスパイア」した結果なのでしょうか?(皮肉です) …
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恵庭女性殺人を考える 再審請求を最高裁は棄却

恵庭女性殺害事件と呼ばれる2000年3月に起きた殺人事件で、懲役16年の刑を受け服役し、満期で出所した大越美奈子さんは冤罪を主張し、2度目となる再審請求を申し立てていました最高裁は昨日(4月15日)、有罪を認めた札幌地裁の判決に誤りはないとして再審を認めない決定を下しています 平成12年に恵庭市で会社員の女性が遺体で見つかった事件で、…
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震災映画のモデル男性 強姦容疑で略式起訴

今年は東日本大震災から10年、熊本地震から5年という節目にあたります東日本大震災で被災した岩手県釜石市の遺体安置所を舞台に、葬儀会社の社員がボランティアとして活躍する様を描いた映画「遺体~明日への十日間」のモデルとなった男性が、強姦容疑で逮捕された件を昨年7月、当ブログで取り上げましたその顛末については言及しないままになっていましたので…
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児童12人を強姦、わいせつで懲役18年 金子被告

最近、立て続けに「ブログの記事が名誉毀損にあたるので削除してもらいたい」という、弁護士からの削除依頼が届いています。いずれも性犯罪に絡む事案です当ブログでは性犯罪でも殺人でも、容疑者・被告人は原則として実名で記載するようにしています。名前は本人を特定する重要な情報であり、匿名にしてしまうと事件について知りうる情報が半減してしまい、事件を…
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徳島県立病院主事 女子高生暴行で有罪判決

地方の事件はなかなか大手メディアが扱わないので、裁判の進行をチェックするのにも苦労します。以前、当ブログで取り上げた徳島の公立病院事務職員がコンビニエンスストアの駐車場にいた女子高生に「オレのウチに来ないか?」と声をかけたところ、「キモイ」と返されて激怒し、髪を掴むなど暴行を加えたとして逮捕された事件で判決が出ています新居資一郎被告は以…
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裏口入学事件 「裏口入学と言われ悔しい」

文部科学省科学技術・学術政策局長佐野太が受託収賄の容疑で起訴され、公判が続いています3月に当ブログの記事で、佐野太被告の息子で東京医科大に裏口入学したとされる息子が公判で証言し、「裏口入学ではない」と言い切ったのは伝えましたが、内容が十分でなかったため補足しますこの息子は高校3年生時にも東京医科大を受験していますが、不合格でした。浪人し…
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