テーマ:事件を考える

NGT48事件 和解成立の不思議

NGT48での山口真帆襲撃事件で、運営会社「AKS」が襲撃犯グループに対し民事訴訟を提起した件で、和解が成立したと報じられています和解案を巡って原告側、被告側の思惑の違いがあり、和解は決裂と見られていたのですが、唐突に和解が成立した感があります当事者である山口真帆を証人として呼ばないとされた時点で、何を巡って争っているのか意味不明な裁判…
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バチカン枢機卿 強制猥褻で起訴されるも無罪判決

カトリック教会は聖職者が少年、少女に猥褻行為を繰り返していた件で多くの訴訟を抱えています。その象徴的な事件の1つ、オーストラリア出身でローマ法王庁(バチカン)の財務事務局長を務めるジョージ・ペル枢機卿に対する刑事裁判で、オーストラリア最高裁判所は無罪判決を言い渡しています順番として、まずはメルボルン地方裁判所による有罪判決を紹介し、続い…
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高槻少女殺害事件を考える24 2度めの控訴取り下げ

記事のテーマは「事件を考える」なのですが、山田浩二被告の控訴取り下げは事件の本質からかけ離れているようにも映ります。ただ、こうした軽佻浮薄な行動こそが、山田被告の基本的な人格の現れであるのかもしれません。控訴してもしなくても、2人の中学生殺害の事実については口を閉ざし、何も語るまいと決めているのであり、真相を闇に葬る覚悟は揺るがないので…
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栗原心愛ちゃん殺害事件を考える 判決不服で控訴

千葉県野田市立小4年の栗原心愛さんが自宅で虐待死した事件は、父親勇一郎被告(42)に傷害致死罪などで懲役16年とする判決が先日言い渡されたところです。その勇一郎が千葉地裁判決を不服として、東京高裁に控訴したと報じられています勇一郎被告はもっと軽微な刑で済むと思い込んでいたのでしょうか?あるいは一審で自身の主張がことごとく否定され、虐待を…
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教師によるいじめ 4人の教師は起訴猶予

神戸市立東須磨小での教員間のいじめていた問題で、神戸地方検察庁は27日、強要と暴行など疑いで書類送検された男女の教員、元教員の4人について、いずれも不起訴(起訴猶予)処分としています。4人がすでに懲戒処分などの社会的制裁を受けていることや、被害教諭が神戸市教育委員会による処分内容に納得し、刑事罰を科すのを望んでいない、との事情があったと…
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富田林署逃走事件 検察は加重逃走罪成立を主張

大阪の富田林署から逃走した樋田淳也被告の裁判が続いています。面会室の仕切り板を破壊して逃走した容疑を否定し、面会室にいたら見知らぬ第三者が仕切板を破壊したので逃げた、と主張しており、頑として荷重逃走罪を認めない態度を貫いています逃走劇の末に逮捕された樋田被告は供述を拒否し、調書への署名も拒否するなど徹底抗戦の姿勢でしたなぜそこまで突っ張…
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和歌山カレー事件再審請求 大阪高裁も棄却

和歌山カレー事件とは、1998年町内会の夏祭りで提供されたカレーにヒ素が混入され、4人が死亡したほか多くの中毒者を出した事件で、林眞須美被告に死刑判決が出て最高裁判所で確定しています林真須美死刑囚は判決を不服として再審請求を求めていましたが、2017年和歌山地方裁判所で請求を棄却され、大阪高等裁判所に即時抗告していたものです本日3月24…
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前橋女子高生死亡事故 無罪判決で怒声飛び交う

高齢者が運転する車がコンビニエンスストアに突っ込む、という事故が目立ちます。あるいは高齢者が暴走運転した結果、車とぶつかり歩道に乗り上げて歩行者を巻き込む事故というのもしばしば見られます自転車で走っていた女子高生2人を車ではね、1人が死亡し1人が重傷を負った事故の裁判で、前橋地裁は川端清勝被告に無罪判決を言い渡しています。傍聴席から罵声…
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犯罪心理学の准教授が妻刺殺 「論文を書くためやった」

文教大学の准教授が路上で妻を刺殺した、として逮捕されています。夫妻は別居中だったと報じられており、殺意を抱くほどの怨恨があったのでしょうか?一部の報道では、逮捕時に「論文を書くためにやった」と逮捕された浅野正容疑者は語っていた、とされますまた犯行の背景や動機をさぐるだけの詳細な判断材料もないので、報じられた部分のみ紹介します 埼玉…
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栗原心愛ちゃん殺害事件を考える 勇一郎被告に懲役16年の判決

当時10歳の娘に繰り返し暴行を加え死亡させた父親、栗原勇一郎被告に対する判決公判で千葉地方裁判所は懲役16年の実刑判決を言い渡しています。悪質な犯行であり、狂気の沙汰とも言える虐待を繰り返し行った勇一郎被告ですが、殴る蹴るの暴行の事実は最後まで認めませんでした 千葉県野田市立小4年の栗原心愛(みあ)さん=当時(10)=が昨年1月、…
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廿日市女子高生殺害事件 無期懲役判決

広島県廿日市市で2004年10月、高校2年の北口聡美さん(当時17歳)の自宅に強姦目的で侵入し、抵抗されたため刺殺し、現場に駆け付けた祖母をも刃物で切り付け重傷を負わせたたとして起訴されていた山口県宇部市、無職、鹿嶋学被告に対し、広島地裁は求刑通り無期懲役を言い渡しています弁護人は「あくまで偶発的な犯行であり、計画性はなかった」と主張し…
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障害者施設19人殺害 植松被告に死刑判決

相模原市の知的障害者施設で入所者19人を殺害した罪などに問われた植松聖被告の裁判で、横浜地方裁判所は被告は事件当時責任能力があったと認めたうえで、「19人もの命を奪った結果はほかの事例と比較できないほど重大だ」として検察の求刑どおり死刑判決を下しています犯罪事実については争いはなく、争点は植松聖被告の責任能力をどう判断するか、でした …
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実の娘と強制性交 控訴審判決の骨子

裁判の判決内容に関しては、新聞各社で扱いに大きな差があります(あくまでウェッブサイトに掲載される記事での比較であり、紙面でどれだけスペースを割いているかの比較ではありません)度々取り上げているこの事件でも、地元紙である中日新聞のウェッブサイトでは控訴審の結果を伝えるたった2行の記事が見て取れるだけです。あるいは、いつも刑事裁判で詳細な記…
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実の娘と強制性交 控訴審で逆転有罪判決懲役10年

愛知県で実の娘を中学生の時から繰り返し強姦し、準強制性交等罪に問われた被告の男(50)の控訴審判決があり、無罪とした1審名古屋地裁岡崎支部判決を破棄し、懲役10年(1審の求刑は同10年)を言い渡しています長期間に渡って実の娘を性欲のはけ口にしてきた鬼畜の犯行であり、懲役10年でも生温く感じられ、不快感だけが残ります被告である実父は有罪判…
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14歳養女強姦事件を考える2 無罪判決を破棄し差戻し

14歳の知的障害のある養女を強姦した疑いで起訴された38歳の養父に対し、福岡高裁が1審の無罪判決を破棄し、差し戻す決定を言い渡しています。1審の無罪判決は前回取り上げましたの、今回は福岡高裁の判断を中心に考えます 同居していた14歳の養女に立場を利用して性的暴行をした罪に問われ、1審で無罪を言い渡された30代の被告の裁判で、2審の…
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14歳養女強姦事件を考える1 被害者証言は曖昧無罪判決

3月11日、福岡高等裁判所は2018年に起きた、当時14歳の養女と自宅で性交し監護者性交等罪に問われた事件で、被告である養父(38)に対し、無罪とした1審の福岡地裁判決を破棄し、「供述を適切に評価する審理が不足していた」として審理を地裁に差し戻す決定を言い渡していますここ最近、性犯罪事件で、「被害者が明確な拒絶の意思を示さなかった」とし…
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栗原心愛ちゃん殺害事件を考える 勇一郎被告に懲役18年求刑

いつもながら、この事件を取り上げるのは気が滅入ってしまいます。日常的に娘に虐待を加え、それを動画に撮影し、愉悦に浸って省みることのない異常犯罪者の事件ですから、公判に臨む裁判官も裁判員も大変でしょう求刑公判で千葉地検は栗原勇一郎被告に対し、「凄惨で拷問といっても差し支えない行為。非道な犯行態様だ」などとして懲役18年を求刑しています亡く…
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男性190人をレイプ シナガ受刑者とは何者?

イギリスのマンチェスターで、インドネシア出身の大学院生レイナード・シナガが男性190人あまりをレイプし、仮釈放なしの懲役30年の刑を受けた事件を以前、当ブログで取り上げました内容としては物足りませんので、その後の報道を含め、このシナガ受刑者がどのような人物であったか書き記してみます以下、幾つかのニュースサイトに掲載された記事からまとめた…
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今市女児殺害事件 最高裁で無期懲役確定

栃木県今市市で小学1年生の吉田有希ちゃんが行方不明となり、その後惨殺された状態で発見されたのが、2005年12月に起きた今市事件です。その後、2014年になって古物商の勝又拓哉被告(偽ブランド品販売等の容疑で逮捕)が犯行をほのめかす供述をしたとして逮捕、起訴され、1審の宇都宮地裁で無期懲役の判決を受けました弁護側は冤罪を主張し、争ってき…
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栗原心愛ちゃん殺害事件を考える 公判で虐待認める

10歳で虐待の限りを受け死亡した栗原心愛さんの父親、栗原勇一郎被告の裁判が続いています3月5日の公判において、これまで娘に虐待を加えた事実はないと否定し続けてきた勇一郎被告が、一転して虐待を認める供述をしたと報じられています(ただし、冷水を浴びせたり、押さえつけたりしたと認める内容であり、殴ったり蹴ったりはしていないと強調するものです)…
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廿日市女子高生殺害事件 初公判で犯行を認める

広島県廿日市市で2004年に起きた女子高生殺害事件の裁判が始まりました。殺人罪で起訴されている鹿嶋学被告(36)は罪状認否で起訴内容を認めています。事件から逮捕まで14年もの歳月があったわけですが、自首する気はなかったのでしょう 16年前、廿日市市の住宅で、当時17歳の女子高校生をナイフで刺して殺害したとして、殺人などの罪に問われ…
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教師によるいじめ 長谷川雅代黒幕説を教育長は否定

神戸市立東須磨小学校での教員間いじめ問題は、関係者の懲戒処分で幕を引いた形になっています神戸市教育長が取材に応じ、週刊誌で報じられた「長谷川雅代が事件の黒幕」説を否定しているので取り上げますただ長谷川雅代黒幕説を否定するだけで、何も根拠はしめさないままです -懲戒免職以外の2人の教員は、今後、また教壇に立つことはあり得るのか。「男…
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新潟連続強姦殺人事件を考える4 余罪で再逮捕

2013年から翌年にかけて当時、新潟県新発田市周辺で10代から30代の女性が相次いで襲われ、強姦された上で殺害、遺棄される事件がありました。首都圏から遠く離れた新潟の事件だったので、メディアが大きく取り上げる機会はなく、容疑者とされる喜納尚吾が逮捕された際も大きな扱いにはなりませんでした喜納尚吾は石垣島で、高校在学時に少年院に収容された…
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教師によるいじめ 2人を懲戒免職処分

ようやく神戸市教育委員会の処分が公表されました処分を受けた4人の教師がどのような反応を示したのか、気になるところですが該当する報道は見つけられませんでした懲戒処分を受けた2人は納得するのでしょうか?処分が重すぎるとして裁判で争うのかもしれません。が、教壇に立つ資格があるとは思えないのであり、自身の言動、立ち振る舞いをよくよく振り返るべき…
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大津いじめ訴訟 高裁は保護者側の過失と相殺し減額する判決

大津市立皇子山中学校生徒が同級生からの執拗ないじめを受け自殺した事件の民事訴訟では、1審の大津地裁が遺族側の請求をほぼ認める形でいじめを加えた元生徒2人に3750万円を支払うよう命じる判決を下しましたその控訴審判決の言い渡しが大阪高等裁判所であり、遺族側である保護者の過失責任と相殺し、賠償金を減額する判断を示しています 平成23年…
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男児を強姦 ボランティアの男逮捕

先日、アメリカのボーイスカウト連盟が少年への強制猥褻事件発覚により、破産に追い込まれた件を取り上げました。野外でキャンプなど活動をする「男らしさ」を誇示しつつ、未成年者を猥褻行為の餌食にする犯行を長年に渡って行い、隠ぺいしてきた罪が重いのは言うまでもありません。名前が挙げっている加害者は7800人にも及び、それでもなお氷山の一角であると…
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栗原心愛ちゃん殺害事件を考える 勇一郎被告初公判

千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(当時10歳)が親から虐待を受けた後に死亡した事件で、父親勇一郎被告の裁判が始まりました事実関係について争わない方針と報じられていますが、起訴前の争点整理ですんなりと話が決着したわけでもなく、虐待はしていないとする被告の頑なな態度により、争点整理が長引いて公判開始が遅れたのは事実でしょう。共犯…
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教師によるいじめ 調査結果をもとに懲戒処分へ

神戸市立須磨小学校の教員間のいじめについて、ようやく調査委員会による報告が提出されています。これとは別に神戸市教育委員会は教員によるセクシャルハラスメントや体罰のついて、児童・生徒を対象としたアンケート調査を実施しており、かなりの件数の訴えがあったので精査を進めると表明していますただ、このアンケート調査の結果と東須磨小学校の調査報告を併…
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大津園児死傷裁判 新立被告の言い分

大津市の交差点で昨年5月、保育園児ら16人が死傷した事故を起こしたとして自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)罪などに問われた新立文子被告(53)への判決言い渡しが昨日あり、大津地裁は禁錮4年6月(求刑禁錮5年6月)を言い渡しています昨日も言及したように、新立被告は先月の公判で唐突に事実関係で争う姿勢に転じており、昨日の公判の中で自らの…
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大津園児死傷裁判 新立被告に禁固4年6月判決

判決の言い渡しが延期されていた新立文子被告の公判が開かれ、大津地裁は禁固4年6月の実刑判決を言い渡しています1月16日の判決公判で、なぜ新立被告が起訴内容を争う姿勢に転じた(直進してきた車の運転者にも過失があると言い出し、相対的に自身の過失責任は軽減されるべきと主張)のか、判然としません憶測すれば裁判で自分1人が悪者にされ、過失責任を問…
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