テーマ:事件を考える

学習塾殺人事件を考える4 6年生女児を殺した塾講師

先日取り上げた草薙厚子の記事、「新潟少女殺害事件はなぜ防げなかったのか」に触発され、2005年12月に小学6年生の女子児童が殺害された学習塾「京進宇治神明校」の事件を振り返ってみようと思います「事件を防げなかったのか」との視点に立てば、塾講師であったH(同志社大法学部の学生)の事件前のさまざまな問題行動を看過していた、塾側の管理体制に問…
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新潟女児殺害事件12 凶悪事件に共通点はあるのか?

少年事件を取り上げ、取材しているライターの草薙厚子が東洋経済オンラインに、「新潟少女殺害事件はなぜ防げなかったのか」と題する記事を書いていますので言及します草薙厚子の記事は過去にも当ブログで幾つか取り上げていますが、見当はずれの残念な内容であったりします今回の記事も、むしろ「新潟少女殺害事件は防げたのか?」と自分は思うばかりです長文の記…
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沢尻エリカ 合成麻薬で逮捕

女優の沢尻エリカが麻薬取締法違反の容疑で警視庁に逮捕されています。逮捕は偶然ではなく、内偵調査や行動確認など積み重ねた上で決行されたものでしょう。しかも、幾つものメディアがタイミングよく記事を流しているところを見れば、メディアにも事前に沢尻逮捕の情報が流されていたものと推測されます 女優の沢尻エリカ(33)の逮捕で芸能界に激震が走…
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新潟女児殺害事件11 解離性障害だと主張

小林被告の公判が続いています。14日の公判では小林被告の両親が出廷し、衝立の向こう側にいる被害児の父親に謝罪した、とも報じられています。「これから息子とともに苦しみながら生きて、生涯謝罪していくことしかできない。ばかな息子が取り返しのつかないことをしていまい、大変申し訳ありませんでした」と述べているところから、小林被告の両親は事件を重く…
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新潟女児殺害事件10 死姦への異常な執着

新潟で女子児童を殺害し、遺体を線路上に遺棄して轢殺事故に見せかけるようにした小林遼被告の裁判が続いています新聞等では詳細に報じられなかった初公判でのやりとりを、週刊誌「FRIDAY」が取り上げています初公判では被告人の裁判官による人定質問(氏名、年齢、住所などの確認)があり、続いて起訴された容疑についての認否確認がありますそして検察官に…
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八戸女児殺害未遂事件 男子中学生を逮捕

秋の日差しはつるべ落としの如くで、急激に暗くなります。青森県八戸市で下校中の女子児童が男に切り付けられた事件も夕方4時40分頃、急に暗くなる頃合いです容疑者として市内に住む男子中学生が逮捕され、警察の素早い対応に地域の方々はほっとしたことでしょうさて、中学生の容疑者ですから報道は控え目になります。どこの誰であるかは、今後の報道でも伏せら…
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つくば路上刺殺事件 18歳少年に懲役10~15年不定期刑

過去の取り上げた事件で、その顛末に言及しないままになっているケースを調べていますやはり事件がどう決着したのか押さえておかないと、居心地の悪さがあります青森県で女児の喉を切り付けた、として男子中学生が逮捕される事件の速報に接し(これは別の機会に取り上げます)、思い出したのが茨城県で高校生が中年女性を刺殺した事件です今日は2016年6月、茨…
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千葉印西市放火殺人 3人のうち2人が無罪主張

千葉県印西市での放火殺人事件で逮捕されていた男女4人組の裁判が始まっています。菅野美玖被告と金崎大雅被告がカップルで、仲内隼矢被告と犯行当時16歳の少女がカップルだとされます。16歳の少女は嫌疑不十分で不起訴処分になっていますので、公判の対象は3人ですこの4人組は家出状態で車で寝泊まりしたり、事件現場となった印西市の海老原よし子さん宅に…
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池袋暴走事故 ようやく飯塚幸三を書類送検

今年4月、東京池袋で暴走した乗用車に母子がはねられ死亡した事故で、警視庁交通捜査課は12日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で、車を運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)を書類送検しています。報道によれば、警視庁は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けたと伝えられていますもちろん、裁判で決着がつくまでは無罪の推定を受…
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相模原母親殺害 犯人は女装癖の息子

今年10月末に、相模原市内のアパートで72歳の女性が遺体で発見され、同居していた息子が容疑者として逮捕される事件がありました報道によれば、逮捕された北岡哲史容疑者は49歳で無職とありましたので、就労しない息子と母親との間で口論になり殺害するに至ったと推測さる事件ですしかし、週刊女性の記事によれば、北岡容疑者は事件前から女装して出歩くなど…
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鹿児島5人殺害事件を考える 岩倉被告起訴も初公判はまだ

2018年3月 鹿児島県日置市で親族知人ら5人を殺害したとして逮捕されや岩倉知広は、2019年1月に鹿児島地方検察庁によって起訴されているのですが、裁判はまだ始まっていませんいわゆるニート状態であることを親族から咎められた岩倉被告が、親族を含む5人の成人を素手で絞殺し、遺体を遺棄するという特異な事件でした逮捕後、岩倉被告は責任能力につい…
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新潟女児殺害事件9 初公判で殺意を否認

2018年5月、学校帰りの小学2年生の女児を殺害し、線路上に遺棄して遺体を電車に轢かせ、損壊した容疑で起訴されていた小林遼被告の裁判が新潟地方裁判所で始まっています公判前の争点整理手続きで小林被告は「殺意はなかった」と主張し、「さいせつな行為もしていない」と争う姿勢を示していました日本の刑事裁判では犯人に殺意があったかなかったを重視し、…
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光市母子殺害犯 再審申し立てるも棄却

今は養子縁組して大月孝行と名前を変えた、1999年の光市母子殺害事件で死刑判決を受けた旧姓福田孝之死刑囚の再審申し立てを、広島高等裁判所が棄却したと報じられています2012年に死刑が確定していますので、そろそろ自分が執行されるのではないか、との焦りもあるのでしょう最近の安倍内閣の仕事ぶりには幾つも不満があるところですが、せめてこの大月孝…
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福岡母子3人殺害事件を考える 初公判で無罪主張

2年前の6月、福岡県小郡市の民家で中田由紀子さん(38)ら母子3人の遺体が見つかった事件では、夫で福岡県警の巡査部長だった中田充が容疑者として逮捕されました。中田は警察の取り調べに対し、容疑を否認し続けており、捜査は難航。ようやくにして初公判に漕ぎつけました 公判の場でも中田被告は容疑を否認し、冤罪を主張しています 福岡県小…
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教師によるいじめ 懲戒処分への怖れ、不満

神戸市立東須磨小学校の教師による同僚へのいじめ事件は、第三者委員会が調査をし、年内に懲戒処分を行うと神戸市教育委員会が説明をしています。処分が明らかになるまで(警察が傷害容疑で捜査するかどうかは別にして)、世間の関心事になります。よってメディアも加害者である教師4人と前の校長を追いかけ、コメントの1つでも得ようと取材を続けるのでしょうそ…
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平塚猥褻保育士 乳児暴行死で懲役10年判決

過去に取り上げた事件はできる限り、その顛末をブログで言及したいと思っています。が、なかなか難しいのであり、放置したままになっている事件も少なくない状況です平塚の認可外保育所でわいせつ行為を繰り返したほか、乳児を殴打して死亡させた元保育士角田悠輔被告の裁判もその1つです角田被告は保育所で預かっていた女児にわいせつ行為を繰り返したとして、一…
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7人の女児にわいせつ 元教師八木航に懲役15年求刑

昨年夏、教え子に対する強制わいせつ、強制性交などの容疑で逮捕された千葉市立誉田小学校の元教諭八木航の論告求刑公判が千葉地方裁判所であり、検察側は懲役15年の求刑をしています八木被告の裁判が長引いたのは、途中で余罪が発覚し再逮捕されたためです。詳細は不明ながら被害児童が7人となっていますので、追起訴された分を含むものと解釈されます八木被告…
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実の娘と強制性交でも無罪 控訴審始まる

今年の3月、実の父親から継続的に性的暴行を受けていた(中学2年生の時から)女性が被害を訴え、名古屋地検岡崎支部は準強制性交罪に当たると起訴した事件では、裁判官が性的暴行の事実は認めたものの、抵抗不能な状態にはなかったとして無罪を言い渡しました 検察側は判決を不服として控訴し、名古屋高等裁判所で審理が始まっています 性的暴行の事実を認…
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教師によるいじめ 40代独身女教師の嫉妬がいじめに

神戸市立東須磨小学校の教師4人によるいじめ事件は第三者委員会による調査が行われ、年内に結論を出すとされていますしかし、弁護士である委員たちは聞き取りを中心に調査をするわけで、聞き取れなかった部分には言及しようもありません。精神分析(ラカン派)の立場から言うと、語られた内容より語れなかった部分にこそ陰湿で執拗ないじめ発動の要因が秘められて…
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男子高校生を買春で校長が懲戒免職

教師の不祥事ばかり取り上げています。他に事件はいくつもあるわけですが、どうしても目についてしまうので言及せずのはいられませんもちろん教員ばかりが事件を起こしているはずもなく、未成年者を買春する事件など、教員ではない一般企業に勤務するサラリーマンの方が検挙される数は多いはずです。が、事件として報じられる割合からすれば、教員の逮捕者が目につ…
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金庫から金盗んだ教師 盗撮容疑で再逮捕

教師による不祥事ばかり取り上げている気がします。世の中の多くの教師が誠実に勤務しているとは思うのですが、一部の犯罪教師が全体の評価を貶めているのは事実であり、つい厳しい目を向けてしまうのでしょうですが、「よくあることだ」と見過ごすわけにもいきません。個人のブログで言及して何かが改善される可能性は限りなく低いものの、幾ばくかの問題意識を共…
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茨城一家殺害事件を考える 一か月経っても捜査進展なく

先月、茨城県で起きた一家殺害事件では捜査に進展もなく、犯行はなぞのままです一見、金目当ての犯行のようにも映るのですが、侵入した犯人は1階を物色するでもなしに2階で寝ていた小林さん夫妻を襲っており、怨恨による殺人と見ることもできます(家人を殺害した後で、金品を物色するつもりだったとの可能性は残りますが)犯行当日の様子は以下のように報じられ…
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教師によるいじめ 加害教師の退職を認めず

神戸市立東須磨小学校教師によるいじめ事件で、神戸市教育委員会は弁護士3名による調査委員会を設け、年内を目途に全容の解明を目指すと報じられています本来、教員の懲戒は教育委員会の仕事です。それをわざわざ部外者による調査に委ねるのが昨今の流行になっており、これは教育委員会の責任逃れではないか、と思ったりもします。敢えて第三者に調査を委ね、公平…
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岡田奈々暴行事件(42年前)の意外な結末

1977年7月、当時人気絶頂のアイドルだった岡田奈々が自室マンションで暴漢に襲われ、怪我をする事件がありましたその後、犯人は逮捕されず、岡田奈々は手を怪我したと公表されたものの実際にはレイプされていたのではないか、との噂が飛び交い、表舞台から消えてしまいました。芸能番組の「あの人は今?」とか、「消えたアイドル」といった企画でたまに名前が…
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英刑務所 小児性愛者が受刑者に刺殺される

マレーシアでバプテスト教会の布教活動員として英語教育などに携わっていたイギリス人リチャード・ハックルは、貧民街のこどもたちを性的暴行を繰り返した容疑があり、休暇を過ごすため一時帰国したところを英警察当局に逮捕され、終身刑を22回言い渡され服役していましたそのハックル受刑者が刑務所内で受刑者に刺され、死亡したと報じられています 20…
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教師によるいじめ カレー給食止める発言の虚しさ

朝や昼のワイドショーでも連日、神戸市立東須磨小学校のいじめ問題が取り上げられています当然のこととして、東須磨小学校ではここ最近、生徒間のいじめも増加したとの報道もありました。教師が公然と若い教師に暴行を加え、それを面白おかしく児童に吹聴していたのですから、児童が真似をする事態になるのは分かり切った話ですさらに驚くのは、学校側が児童のショ…
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目黒女児虐待死事件を考える 雄大被告を苦しめた実の両親

週刊新潮の記事で、船戸雄大被告の事件には彼の両親の存在が重大な影を落としている、と書いていますので取り上げます記事を書ているのは、これまで多くの刑事事件で新聞では報じられない真相や裏側を探る調査報道を手掛けてきたライターです今回の事件も、単に「船戸雄大被告の暴力によるもの」といった単純な構造ではなく、雄大被告自身が父親から虐待を受けて育…
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教師によるいじめ 性行為を被害者教師に強要

週刊文春が神戸市立東須磨小学校の加害教師の1人、30代の男が同校の若い男女の教師に性行為を強要し、動画に撮って送れと申し向けていたと報じていますここまで屑野郎であると判明したからには、もう逮捕して起訴するしかないでしょう 神戸市立東須磨小学校での教員間イジメ問題を巡り、強要罪の疑いのある新たな“犯罪行為”が「週刊文春」の取材で判明…
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目黒女児虐待死事件を考える 義父に懲役13年の判決

これまで何度か取り上げてきた目黒での幼女虐待死事件(殺人と言い換えた方が適切でしょうが)の判決公判があり、船戸雄大被告に懲役13年の実刑判決が言い渡されています求刑は懲役18年です。求刑の相場としては妥当でしょう。しかし、裁判官が何をもって5年も割り引き、13年の懲役期間を妥当と考えたのか、自分にはさっぱり理解できません5歳の女の子相手…
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中野区老人ホーム殺人 元介護職員に懲役16年の判決

高齢者の増える日本ではこの先、老人ホームの介護職員が老人を殺害する事件の増加か予想されます。加重な労働とストレス、そして低賃金とくれば、高齢者を誠心誠意介護するのが使命といえども、ささいなきっかけでブチ切れ、殺害に及ぶケースが増えるのでしょう。そうと分かっていても、暴力行為を防ぎ、質の高い介護職員を確保するのは至難の業であり、有効な手立…
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