テーマ:アニメーション

静岡養女強姦事件 懲役7年判決

この種の性犯罪事件は被害者の名前も加害者の名前も伏せられて報じられますので、ブログで取り上げるには他の類似した事件と区別できるようにする必要があります。当ブログではその辺りの工夫が足りず、どれも似たような記事のタイトルになってしまったと痛感していていますなので、今回は記事のタイトルに地名を加えました本件は結婚相手の女性の連れ子を養子縁組…
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「風立ちぬ」の飛行機の美学が危険?

久しぶりに宮崎駿監督の作品「風立ちぬ」を取り上げます文春オンラインにあるアニメ評論家藤津亮太の批評を取り上げようと思ったのですが、何度読み返しても論旨が理解できず、腑に落ちませんので後日に回します なぜ二郎は“苦悩”しないのか 『風立ちぬ』が描いたものの行方https://bunshun.jp/articles/-/48159 代わ…
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日本で大ヒット確実? 中国アニメ「白蛇:縁起」

たびたび中国や韓国のアニメーションを取り上げています。中国アニメに関しては、「日本アニメに追いつけない」とか「日本のアニメにはかなわない」とするネガティブな報道と、「中国アニメの勢いはすごい。日本アニメを追い抜くだろう」とポジティブな報道が入り混じっていますが、ご承知のようにTVシリーズであれ劇場版であれ、日本で大ヒットしたと認められる…
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中国アニメファンの「中国アニメがダメな理由」

サーチナやレコードチャイナといったメディアを時折引用していますが、「中国アニメがダメな理由」というのも、これまで何度か取り上げたテーマですしかし、こうした記事に深い洞察を期待するのは大間違いで、表面をさらりとなぞる程度の浅い考察しか登場しません。読みの浅さ、考察の物足りなさ、そして本格的な批評の不在というのが中国アニメにとっては深刻な問…
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中国のバイオレンスアニメ「守護者と謎の豆人間」

7月23日から中国の劇場版アニメ「DAHUFA 守護者と謎の豆人間」が日本で公開されると、複数のメディアが取り上げています。中国初のバイオレンスアニメで、年齢制限付きとして劇場公開されたと説明されていますしかし、その動画を見ると2017年に公開された劇場版「大護法」そのものではないか、という気がします。この予告動画は以前、当ブログでも紹…
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中国アニメ「ウィッシュ・ドラゴン」は世界で通用するか?

評論家小野寺系がNetflixで配信されたアニメーション映画「ウィッシュ・ドラゴン」を取り上げていますまずは予告編の動画を貼っておきます。ドラゴンがフェルトで作ったぬいぐるみ風に描かれており、およそ怪物らしさはありません。視聴するのを小学生やその親といったファミリー層を想定した上での判断なのでしょう 通常、こうしたファミリー層向け…
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中国アニメ「天官賜福」が日本で放映開始

中国で成功したアニメーションが日本で放映(地上波やインターネット配信)されるのも珍しくなくなったのですが、日本で人気を得るほど成功した例はまだありません今月から「天官賜福」という、中国のbilibili動画にて配信が開始され総再生回数3億回を超えるほどの人気を集めた作品が、公開されると報じられています総再生回数3億回といっても、14億人…
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「鉄腕アトム」韓国で復活 商売になるか?

往年の名作「鉄腕アトム」の新作シリーズが韓国のテレビで放映される、と彼の国のメディアが報じていますが、これは韓国産のアニメではなく、日本産でもなく、フランスのアニメ制作会社が手掛けたものであり、日本ではテレビ東京で既に放映済みです。他にも中国で放送されたのだとか。してみると、動画の制作などは中国企業が請け負っているのかもしれません(未確…
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「ヒカルの碁」が中国で実写ドラマ化

事件の話題ばかりで取り上げていますが、たまには肩の力を抜いてエンターティメントの話題を書きましょう2020年、中国でインターネット配信のドラマとして「ヒカルの碁」をアレンジした「棋魂」が始まり、好評を博していると報じられています舞台を中国の現代社会に移し、囲碁棋士を目指す少年がライバルたちと切磋琢磨しながら成長する姿を描いているのだそう…
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「中国アニメは天才に頼らず日本を超える」との記事

「日本のアニメが『中国で負ける日』が来る」と、煽るようなタイトルの記事がハフィントンポストに掲載されていますので、取り上げますタイトルに煽りを入れて読者の気を惹き、アクセス数を稼ぐ思惑があるのでしょう長文の記事なので、全体を読みたい方は以下のアドレスにアクセス願います 日本のアニメが「中国で負ける日」が来る。「天才に頼らない」戦略が、…
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韓国で絶大人気サッカーアニメ 実は日本製だった

殺人事件や性犯罪ばかり取り上げていますので、空気を変えましょう。久し振りに韓国アニメの話題ですサッカーを題材としたアニメーション作品では「キャプテン翼」が日本だけでなく、アジアや中南米、ヨーロッパでも幅広い人気を得ていますしかし、お隣の韓国では「キャプテン翼」は漫画でもアニメでも人気はないのだそうですサッカーアニメで韓国のこどもたちに絶…
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エヴァンゲリオンは境界例 精神科医斎藤環

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の公開にあわせて、さまざまな論評を取り上げてきました。最近は注目していた刑事事件の裁判やら、新たな事件の方に時間を取られて、間が空いてしまいましたが、今一度エヴァンゲリオンについてあれこれ語っておこうと思います有名な論客、文化人から無名のライターや個人のブログまで、エヴァンゲリオンを取り上げた言説が…
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「鬼滅の刃」のヒットを羨む韓国

「鬼滅の刃」について、韓国メディアが取り上げていますので言及します劇場版「無限列車編」も韓国でヒットし、漫画の方も韓国の書店で各巻がベストセラーに名を連ねる売れ行きですそれだけ売れるコンテンツを生み出したのが羨ましくて仕方がない、という記事なのですが、いつものようにムダに長文なので、後半部分のみを、インターネットの掲示板「5ちゃんねる」…
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「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を振り返る

中国のウェッブサイトを翻訳・紹介してくれるサイトで「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の感想を読み、当ブログで取り上げようと思っていたのでが、感想を読んでいるうちに考え込んでしまいました。概ね好意的な感想を選んで翻訳してあるのでしょうが、シンジの成長を祝いエヴァンゲリオンの物語に感謝する…という内容ばかりが目についたからですもちろん、…
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攻殻機動隊とエヴァ:近未来の「自由」とは

アニメーションの世界が現実社会より1歩、2歩先の未来を描くのは珍しくないのですが、その近未来社会の有り様や価値観、倫理観まで踏み込むのは設定が大変なので敬遠されがちです。もちろん、「ガンダム・シリーズ」のように詳細にして複雑な設定の上に物語を展開する作品もありますが未来のテクノロジーの上に複雑な社会状況、政治状況を設定して開陳されるハー…
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劇場版「機動警察パトレイバー2 the Movie」と二・二六事件

国会前にSEALDsと、彼ら彼女らを支持する高齢者が集まって騒いでいたのが随分と昔のように感じられますいわゆる安全保障関連法案に警鐘を鳴らす抗議行動だったわけですが、そもそも彼ら彼女らが安全保障というものを理解して運動していたのか、自分には疑問でした上部だけの、ポーズとしての戦争反対を叫んでいる風にしか見えなかったからですさて、今回は藤…
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エヴァンゲリオン 少年は神話になったのか?

クイックジャパン掲載の記事「神話になれなかった少年たちへ|さよならエヴァンゲリオン」を取り上げますこの「神話になれなかった少年たち」が指し示すのは、四半世紀近くエヴァンゲリオンを追いかけてきた元オタク、あるいは熱烈なファンなのでしょう 神話になれなかった少年たちへ|さよならエヴァンゲリオンhttps://qjweb.jp/column…
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「千と千尋の神隠し」はなぜ女の子を夢中にさせたのか

先日来、「新世紀エヴァンゲリオン」について言及を重ねてきて、必ずしも「成長モデル」に依存し、論じるだけでは十分ではないと思うに至りました「成長モデル」は便利なもので、「エヴァンゲリオン」でも「ガンダム」でも、「千と千尋の神隠し」でも、思春期を迎えた少年少女がいかなる成長の過程を経るものか、というモデルで説明できてしまうのです。ですが、そ…
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「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」 真っ直ぐな生き方を問う

現代ビジネスに掲載されている評論家杉田俊介の、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」に言及した評論を今回取り上げます杉田評論はゲンドウの描かれ方、そして彼の生き様を主眼として展開されます数学の研究者にとって大事なのは難問を解き、証明することではなく、「問いを立てる」ことだと聞ききました。つまり、何が問題であるのか問いを定式化し、提示する…
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「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」 シンジとゲンドウの和解

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の公開にかこつけ、連日「エヴァンゲリオン」シリーズについて語っています今回は文春オンラインに掲載されたアニメーション評論家藤津亮太の記事を取り上げます主題はシンジとゲンドウの和解は成立するのか、というものです劇場版をまだ観ていませんので、作品の中でシンジとゲンドウの関係がどう描かれているのか分かりま…
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「エヴァンゲリオン」 精神分析と思春期理解

この記事を書いている途中、下書きとして保存していたのですが、ログインが切れてしまい再接続したら下書きが保存されておらず、消えていました。なぜ、こんなことが起こるのか、がっかりですともあれ、愚痴っていても仕方がないので、もう一度書き直します(この台詞を書くのも2度目です) 岡山県に就実大学というのが存在するのを、この論文を見て初めて知り…
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「エヴァンゲリオン」を巡る言説 賛否の行方

エヴァンゲリオンの完結編である「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の公開にかこつけて、新旧のエヴァンゲリオンについての論評を取り上げています。さすがに公開されたばかりの「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」についての踏み込んだ論評が登場するまでには、もう少し時間がかかるのでしょう。映画レビュー程度の記事ばかりが目に付き、これといった論…
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大塚英志 「エヴァンゲリオン」を語る

サブカルチャーの研究者でもある大塚英志が日本経済新聞で「エヴァンゲリオン」を語っていますので、取り上げます漫画家、雑誌編集者、サブカルチャー評論家、大学教授として活動してきた大塚英志が「エヴァンゲリオン」の完結について何をどう語るのか、早速読み進めていきましょう エヴァンゲリオン、25年目の完結 現代の分断社会予見https://st…
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エヴァンゲリオン 家族を問う物語

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を巡る批評を読んで考えるシリーズの第4弾ですPresidentオンライン掲載の精神科医樺沢紫苑による論評「なぜ日本人は『エヴァンゲリオン』に四半世紀も熱中しえいるのか」を取り上げますこの論評は劇場版の公開予定に合わせて掲載されたものであり、直接「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」に言及しているわけ…
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「エヴァンゲリオン」 若者の承認欲求

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を巡る批評を読んで考えるシリーズの第3弾です今回は新劇場版を含む、「エヴァンゲリオン」シリーズの人気の根源にあるものは何か、という考察です現代ビジネス掲載の溝辺宏二追手門学院大教授による批評を取り上げます。溝辺教授の「エヴァンゲリオン」に関する別の論考は以前、当ブログで「エヴァンゲリオン 14歳のカ…
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「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の爽快感と疎外感

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を巡る批評を読んで考えるシリーズの第2弾です劇場版を観た後、絶賛してその感想を生き生きと語れる人と、作品に批判的な印章を抱き「観たかったエヴァはこれじゃない」感に囚われる人に二分化されるのはなぜか、という問題意識から評論家真鍋厚が論じています早速、読んでいきましょう シン・エヴァ劇場版鑑賞、なぜ「…
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「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」という「終わりの物語」

確定申告のための書類もようやく片付いたので、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」にまつわる批評を幾つか取り上げることにしますこの新作劇場版を自分はまだ観ていないのですが、それはそれとして、各論者が劇場版を観て何を論じ、何を受け止め、あるいは受け止め損なったのか考えようと思います最初は貞包英之立教大学准教授が「現代ビジネス」に書いた批評…
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押井守 「鬼滅の刃」はなぜヒットしたか

押井守監督が「鬼滅の刃」について語っています。「なぜヒットしたのか」という問いを立て、「わからない」と答えていますなぜヒットしたのか、その理由がわからないと書けば、一般人から笑われるかもしれませんが、そこはいつものように押井節で明快に説明しています 『鬼滅の刃』のナゾ 押井守が考える「設定もキャラクターも新しいわけではない」のにバ…
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「鬼滅の刃」は反キリスト教的と批判する韓国

「鬼滅の刃」のように鬼が登場する作品に接しても、我々日本人はとくに文化的な摩擦やら宗教的葛藤というものを感じたりはしませんしかし、海の向こう韓国ではキリスト教神学の教授が「鬼滅の刃」を「反キリスト教的な内容であり、韓国人の精神を蝕んでいる」と批判しています。そもそも韓国のキリスト教はウリスト教と揶揄されるくらい、本来のキリスト教の教義か…
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「千と千尋の神隠し」 何を描きたかったのか?

当ブログでは宮崎駿や村上春樹について断続的に取り上げています。個人的な関心ゆえですが、彼らの作品を対象とした研究論文を読んで気がつくのは、作者が自作について語っている発言内容をあまりに過大視したり、絶対視する態度です。自身の説を裏付け補強するために作者の発言を切り取って貼り付ける、というやり方がしばしば見られるのです(もちろん、自分もそ…
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